<発行先代替名>

(設定/登録) <管理設定>  <デバイス管理>  <証明書設定>  <鍵生成>  <ネットワーク通信用の鍵生成>
証明書の設定画面で<発行先代替名>が設定できるようになりました。

設定/登録一覧表

設定/登録一覧表の見かたについては「ユーザーズガイド」の「設定/登録」  「設定/登録一覧表」を参照してください。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<鍵生成>
<ネットワーク通信用の鍵生成>
<鍵の名前>
×
×
-
<署名アルゴリズム>:<SHA256>、<SHA384>、<SHA512>
×
×
-
<鍵のアルゴリズム>:<RSA>、<ECDSA>
×
×
-
<RSA>選択時:
<鍵の長さ (bit)>:<512>、<1024>、<2048>、<4096>
×
×
-
<ECDSA>選択時
<鍵の種類>:<P256>、<P384>、<P521>
×
×
-
<有効期限開始日>:西暦、月、日(2000/01/01~2037/12/31)
×
×
-
<有効期限終了日>:西暦、月、日(2000/01/01~2037/12/31)
×
×
-
<国/地域名>:国/地域名と国コード
×
×
-
<都道府県>
×
×
-
<市町村>
×
×
-
<組織>
×
×
-
<組織単位>
×
×
-
<共通名>(本製品のIPアドレス、またはFQDN(最大41文字))
×
×
-
<発行先代替名>
×
×
-

鍵と証明書署名を要求するときの設定項目の追加

リモートUIで鍵とCSRを生成するとき、[発行先代替名]が設定できるようになりました。
[発行先代替名]
必要に応じて、SAN(Subject Alternative Name)に設定するIPアドレスまたはドメインを入力します。
[発行先代替名]を設定しない場合は、[設定しない]にチェックマークを付けます。
[IPアドレス]には、IPv4アドレスのみ設定できます。

証明書発⾏を要求するときの設定項目の追加

リモートUIで証明書の発行を要求するとき、[発行先代替名]が設定できるようになりました。
[発行先代替名]
必要に応じて、SAN(Subject Alternative Name)に設定するIPアドレスまたはドメインを入力します。
[発行先代替名]を設定しない場合は、[設定しない]にチェックマークを付けます。
[IPアドレス]には、IPv4アドレスのみ設定できます。
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