濃度を調整する
| | 原稿の内容に合わせて濃度を手動調整することで、よりきれいに読み込むことができます。たとえば、鉛筆で書かれた薄い文字は、濃度を濃くすると読みやすくなります。 |
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スキャンの基本画面で宛先を指定する
スキャンの基本画面について4
<その他の機能>
<濃度>を押す
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濃度を調整し、<OK>を押す
を押すと濃度が薄くなります。
を押すと濃度が濃くなります。
背景の濃度を調整する
新聞のような原稿や、下地に色の付いた原稿もきれいに送信/保存することができます。<自動>を押すと、背景濃度を自動的に調整します。
<調整>を押すと、手動で背景濃度を調整することができ、<色別調整>から背景濃度を色別に調整することもできます。
<修正液などの痕跡を残す>を押すと、修正液や修正テープなどの痕跡が残るような濃度に調整できます。その場合、<スキャンして送信>の以下の設定が選択できなくなります。
<カラー選択>の<自動(カラー/白黒)>/<白黒2値>
送信宛先の<Iファクス>
<濃度>
<背景調整>の<自動>/<調整>
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<閉じる>を押す
7
(スタート)を押す
原稿が読み込まれ、送信/保存が始まります。