ネットワーク上のSNTPによってサーバーとの日付/時刻あわせを自動的に行うこともできます。SNTPの設定をする |
ONに設定した場合 電源を切った場合でも待機電力が発生します。 電源を入れたとき/<スリープ移行音>を<ON>に設定時に電源を切ったときにブザーが鳴ります。(ただし、本機の状態によっては高速起動できない場合があります。その場合、ブザーは鳴りません。) 本機能を設定していても、以下の場合は高速起動は行われません。 以下のネットワーク設定のいずれかが「ON」になっている場合 無線LAN 以下の状態で本製品の電源を切った場合の次回の電源投入時 高速起動してから110時間以上経過 ジョブ実行中 予約ジョブあり データのバックアップ中 ネットワーク経由で本製品にアクセス中 再起動を必要とする設定変更後 エラー発生中 機能制限モード使用中 本製品の電源を切った後、コンセントから電源コードを抜いた場合 高速起動に対応していないAddOnアプリケーションをインストールしている場合 本製品の電源を切ってから、約20秒以内に電源を入れなおした場合 本製品の電源を切ってから、8時間以上経過して起動する場合 リモートUIから本製品の電源を切った場合の次回の電源投入時 |
ログインサービス使用時にオートクリアが実行されると、自動的にログアウトします。 オートクリアが実行されたあとの画面表示は以下の各設定での設定内容に従います。 ①<オートクリア後の機能>の設定内容 <復帰する>設定時は<起動/復帰後に表示する画面>(条件②)で決められた画面を表示 <復帰しない>設定時はオートクリア前の機能を表示(各機能での入力値、設定内容はクリアされます)ただし、<復帰しない>の設定が正しく反映されずに、<起動/復帰後に表示する画面>で決められた画面を表示する場合があります。 ②<起動/復帰後に表示する画面>の設定内容 |
リモートUI画面から本製品を操作していても、操作パネルから一定時間以上何の操作も行われなければ、オートシャットダウンは実行されます。特にデータのインポート処理中にオートシャットダウンが実行されると、不具合が起こる可能性があります。データのインポートを行うときは、あらかじめ<オートシャットダウン移行時間>を<0>時間に設定してください。 |
本製品の使用状況によっては、オートシャットダウンが実行されないことがあります。 |
<オートシャットダウン移行時間>と<オートシャットダウン時刻の設定>の両方を設定している場合、<オートシャットダウン移行時間>が優先されます。 |
スリープ移行させない場合は<OFF>に設定してください。 |
本項目は、工場出荷時の設定でお使いになることをお勧めします。 |
本機をUSBケーブルでコンピューターと接続してお使いの場合、本機のスリープモード移行のタイミングによっては、正しく通信できない場合があります。本機をスリープモードから復帰させて、ジョブを投入しなおしてください。 本機の状態によっては、消費電力を<少ない>にしても<多い>に設定したときと同じになる場合があります。 |
ネットワーク関連のユーティリティソフトウェアによっては、消費電力を<少ない>に設定した場合、通信に失敗することがあります。ご使用の際は節電キーを押してスリープ状態から復帰させてください。 <少ない>を選択するとスリープ時の消費電力は少なくなりますが、復帰時間は長くなります。 |
<ジョブ受信時のスリープ復帰設定>で<パネルも復帰する>を選択すると、<パネルは復帰しない>選択時より電力を消費するようになります。 |
オートスリープ移行時間とオートスリープ時刻の設定が同時に設定されている場合は、オートスリープ移行時間が優先されます。 |