特定の条件に合致する受信文書を事前に指定した格納場所(ファクスボックス)に保存する機能です。ファクスボックスは複数個あり、各ボックスは暗証番号で保護できます。「A社から送信される文書はボックス番号10にすべて保存」といった内容の条件を指定しておけば、自分が必要な文書だけを確認することができます。また、暗証番号を設定しておけば部外者に閲覧される心配もないため、機密文書などのやりとりに活用することも可能です。操作パネルの実行/メモリーランプが緑色に点灯しているときは次の手順に従って保存されている文書を確認/プリントします。 |
この機能を使用するにはあらかじめ文書の保存先や暗証番号などを設定しておく必要があります。 |
文書を受信したときに保存先のURLをEメールで受け取ることができます。通知されたURLをWebブラウザーのアドレスに入力すれば、お使いのパソコンからリモートUI経由で文書の内容を確認することができます。<ファクスボックスの設定/登録> ファクスボックス内の任意の階層を共有ボタン/マイボタンに登録することで、素早く効率的に操作を実行することができます。 |