CSVファイルでのユーザー情報の編集と追加

インポートする場合は、必ず入力してください。

"@"は設定により使用可能です。＜ユーザー名に「@」の使用を許可＞

エクスポート時は「********」（*8つ）と出力されます。

パスワードを更新する場合は、「********」を削除して新しいパスワードで上書きします。ただし、「差分インポート」を実行する場合に、値を空の状態（未入力）にしても、空（未入力）として上書きされずに、既存の値が残ります。

差分インポート時にこの項目の入力を省略した場合、既存ユーザーは元のパスワードを引き継ぎます。

エクスポート時は「*******」（*7つ）と出力されます。

暗証番号を更新する場合は、「*******」を削除して新しい暗証番号で上書きします。

差分インポート時にこの項目の入力を省略した場合、既存ユーザーは元の暗証番号を引き継ぎます。

大文字と小文字を区別しません。

他のユーザーや、「cardID2」との重複はできません。他のユーザーや「cardID2」との重複時は、空欄で登録されます。

大文字と小文字を区別しません。

他のユーザーや、「cardID1」との重複はできません。他のユーザーや「cardID1」との重複時は、空欄で登録されます。

エクスポート時、「TYYYYMMDDhhmmssmmm」の形式で出力されます。文字化け防止のため、先頭に「T」が付与されます。

インポートするには、次のいずれかの形式で入力してください。

シンプルログインの登録順のソートに利用されます。

この項目の入力を省略した場合、新規ユーザーはインポート日時が登録日時となります。既存ユーザーは、元の登録日時を引き継ぎます。

ユーザーの最終ログイン日時を格納します。

エクスポート時、「TYYYYMMDDhhmmssmmm」の形式で出力されます。文字化け防止のため、先頭に「T」が付与されます。

インポートするには、次のいずれかの形式で入力してください。

ユーザーのログインの有無と、ユーザー自動削除の判定に使用されます。

この項目の入力を省略した場合、新規ユーザーは最終ログイン日時が空欄となります。既存ユーザーは、元の最終ログイン日時を引き継ぎます。

サーバー認証後に登録されたユーザー

シンプルログインの＜ジョブ投入時に自動で登録＞で登録されたユーザー

暗証番号とパターン両方を設定している場合は、最後に設定したほうの値が記載されます。

暗証番号とパターン両方とも設定していない場合は、無効として反映されます。

パターンによるログインを設定しているときに、second_factorを「1（暗証番号）」に設定し、暗証番号（pin）を入力してCSVファイルをインポートすると、暗証番号によるログインに切り替わります。