ユーザーズガイドに関するその他の変更
基本操作
各部の名称とはたらき
本体前面
USBポート(本体右側面前)に重要事項が追加(箇条書きの1つ目が追加)されました。

USBポート(本体右側面)
USBメモリーなどを接続します。
給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
ICカードリーダーはここに接続しないでください。本体背⾯にあるUSB機器⽤のポートをお使いください。
基本操作
各部の名称とはたらき
本体背面
USBポート(USB機器用)に重要事項が追加されました。

USBポート(USB機器用)
ICカードリーダーや外付けハードディスクなどを接続します。
給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
モバイル機器と連携する
アプリを使って本機を活用する
Chrome OSの記載が追加になりました。
Chrome OSから印刷する
Chrome OSから印刷することができます。アプリのダウンロードやドライバーは必要ありません。本機で印刷するためには、Mopria®の設定を有効にする必要があります。
Mopria®の設定を確認する
リモートUIに管理者モードでログインする

[設定/登録]

[ネットワーク]

[Mopria設定]

[Mopriaを使用する]にチェック

[OK]
印刷する
1
本機の電源が入っていて、Chromebookと接続されていることを確認してから印刷してください。
確認方法については「ユーザーズガイド」の「ネットワーク環境を設定する」を参照してください。
印刷方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。
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本機とChromebookをUSBケーブルで接続することもできます。操作方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。 |
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国と地域によっては、Chrome OSからの印刷に対応していません。 |
付録
MEAPについて
本製品はMEAPに対応しています。機能拡張のための専用アプリケーション「MEAPアプリケーション」をお使いになるときにご覧ください。
付録
システム仕様
管理機能
証明書失効リスト(CRL)の登録についての説明が変更(箇条書き3つ目の記載が変更)になりました。
証明書失効リスト(CRL)は50個まで登録できます。ただし、次の場合は登録できません。
証明書失効リスト(CRL)のサイズが1MBを超える場合
サポートしない署名アルゴリズムを利用している場合
1個の証明書失効リスト(CRL)に登録されている失効証明書数が10,000件を超える場合