長尺用給紙トレイ・Bに用紙をセットする(オプション)
長尺用紙を使用する場合は、長尺用給紙トレイ・Bにセットします。
重要
カールしている紙を使用すると、紙づまりやプリント不良の原因になることがあります。
用紙の種類は必ず正しく設定してください。
用紙サイズと用紙種類の設定※特に厚紙などの特殊な用紙を使用する場合、正しく設定されていないと画像不良が起こる可能性があります。また、定着器が汚れたり紙の巻きつきが発生したりして、担当サービスによる修理が必要になることもあります。
ホチキスや折りなどの仕上げ機能は使用できません。
[設定/登録]

[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[印字調整]

[解像度]を[スーパーファイン]に設定した場合は、長尺用紙にプリントできません。
1
手差しトレイに、長尺用給紙トレイを取り付ける
2
用紙ガイドを外側に広げる
用紙ガイドの幅を用紙の幅より少し広めにセットします。
3
プリントする面を下にして、用紙をセットする
用紙の端が突き当たるまで差し込みます。
ヨコ方向の長さが 457.3 mm ~ 900 mmまでの用紙は、10 枚までセットできます。それ以上の場合は、1 枚ずつセットします。
※用紙によっては、サイズに関係なく、1 枚ずつしかセットできません。
積載枚数以上の用紙をセットすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
プリントの精度を向上させたい場合

用紙の縁を長尺給紙トレイの指標に合わせることで、正しくセットできます。
用紙の手前と奥の間隔がほぼ同じになることを確認します。
用紙と用紙ガイドが平行になっていることを確認します。
4
用紙ガイドを用紙の幅に合わせる
用紙の幅にぴったり合うように、両手で用紙ガイドを操作します。
用紙ガイドの合わせかたが、ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
5
初期設定では、手差しトレイに用紙をセットしたことが検知されると、操作パネルに用紙設定の画面が表示されます。用紙をセットするたびに、用紙サイズと用紙種類を設定する必要があります。
[用紙サイズを変更]

[その他のサイズへ]を押し、セットした長尺用紙のサイズを選択します。