セキュリティーポリシーを設定する
組織の方針に従って本機にセキュリティーポリシーを適用します。
セキュリティーポリシーは、パソコンからリモートUIを使用して設定します。操作パネルを使用して設定することはできません。
Administrator権限が必要です。設定の反映には、本機の再起動が必要となります。
1
リモートUIに管理者ユーザーでログインする
リモートUIを起動する2
リモートUIのポータル画面で、[設定/登録]をクリックする
リモートUIのポータル画面3
[セキュリティー設定]

[セキュリティーポリシー設定]

[セキュリティーポリシーの設定]をクリックする
[設定にあたっての注意事項]が表示されます。
4
注意事項を確認し、パスワードを入力して、[ログイン]をクリックする
セキュリティーポリシー設定をパスワードで保護していない場合は、注意事項を確認し、[OK]をクリックします。
5
セキュリティーポリシーを設定する
セキュリティーポリシーの項目チェックマークを付けた項目はポリシーに従った設定に変更され、該当する設定を個別に変更できなくなります。
ポリシーに従って設定が変更された項目は、チェックマークを外して解除しただけでは適用前の設定に戻りません。該当する設定を個別に変更する必要があります。
6
[OK]

[OK]をクリックする
本機が再起動し、設定が反映されます。
メモ
セキュリティーポリシーを設定すると、操作パネルやリモートUIの[設定/登録]画面に、機能や操作が制限されていることを知らせるメッセージが表示されます。