RDS Plug-inの設定をエクスポートする
imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inを使用していた場合は、RDS Plug-inからエクスポートした設定ファイルを本ソフトウェアにインポートすると、RDS Plug-inの以下の情報を引き継ぐことができます。
プロキシーの設定 (RDS Plug-in (HTTP)の場合)
Eメール送信の設定 (RDS Plug-in (SMTP)の場合)
RDS ID
管理対象デバイスの以下の情報
デバイスID
MACアドレス
IPアドレスまたはホスト名
SNMPコミュニティー名
メモ |
本ソフトウェアのHTTP版にRDS Plug-in (SMTP)からエクスポートしたファイルをインポートした場合は、プロキシーの設定はインポートされません。 本ソフトウェアのSMTP版にRDS Plug-in (HTTP)からエクスポートしたファイルをインポートした場合は、Eメール送信の設定はインポートされません。 |
RDS Plug-inから設定をエクスポートする
imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inから設定ファイルをエクスポートします。
メモ |
詳細は、以下を参照してください。 imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inの取扱説明書 |
1.
imageWARE Enterprise Management ConsoleにRDS Plug-inの管理者としてログインします。
2.
エクスポート画面を表示します。
RDS Plug-in (HTTP)からエクスポートする場合
[ネットアイ (HTTP)] > [環境設定(担当サービス用)] > [エクスポート(担当サービス用)]を選択します。
RDS Plug-in (SMTP)からエクスポートする場合
[e-Maintenance (SMTP)] > [Configuration (Service Representative Only)] > [Export (Service Representative Only)]を選択します。
3.
[エクスポート]をクリックします。
画面の指示にしたがってファイルを保存します。
4.
[環境設定] > [共通設定] > [システム構成管理]を選択します。
5.
[オプションプラグイン]のリストで、RDS Plug-inの[停止]をクリックします。
重要 |
設定をエクスポートしたあと、必ずRDS Plug-inを停止してください。RDS Plug-inを稼働したまま本ソフトウェアの運用を開始すると、両方からデータが送信されるため、データが重複してしまいます。 |