デバイスの探索タスクを設定する (HTTPS)

以下の両方に該当する場合は、デバイスの探索タスクの設定をします。
遠隔監視サーバーとの通信プロトコルがHTTPS
遠隔監視サーバーに、本ソフトウェアで管理するデバイスの情報 (IPアドレスやMACアドレスなど) が登録されていない場合 (本ソフトウェアで探索した情報を遠隔監視サーバーに登録する場合)
ここでデバイスのIPアドレスやホスト名を設定しておくと、このあとに行う環境設定が完了したあとに、自動的にデバイスの探索タスクが実行されて、探索されたデバイスが本ソフトウェアに登録されます。
1.
[タスク]メニュー > [ビルトインタスクの設定]を選択します。
2.
[デバイスの探索]をクリックします。
3.
[ビルトインタスクの詳細]ページで、タスクを設定します。
[実行周期]は初期値から変更する必要はありません。
[有効/無効]で、[有効]を選択します。
[探索設定]で探索するデバイスの情報を入力します。
[IPv4アドレスの範囲]
本ソフトウェアが管理するデバイスのIPv4アドレスの範囲を入力します。「開始アドレス-終了アドレス」、「アドレス/マスク長」(CIDR形式)、または、「IPv4 アドレス」の形式で入力します。
例:
192.168.10.0-192.168.19.255
192.168.100.0-192.168.119.255
192.168.11.0/24
192.168.200.11
192.168.200.12
[ホスト名]
本ソフトウェアが管理するデバイスのホスト名を入力します。ホスト名は1行ごとに入力してください。
4.
[適用]をクリックします。