各環境タイプのセキュリティー設定に変更することで、それぞれで想定される脅威に対応するための対策をとることができます。
これにより、本機の機能が制限される場合があります。
※同じ対策でも、設定されるセキュリティー項目は環境タイプにより異なります。
対策 | 制限される機能や影響 | 1 社内イントラネットタイプ | 2 インターネット直結タイプ | 3 インターネット禁止タイプ | 4 在宅タイプ | 5 公共スペースタイプ | 6 高機密情報管理タイプ |
基本的な対策 | USBメモリーメディアの使用 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
印刷手段の制限 | LPD、RAW、WSDを使用した印刷 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ||
転送・ジョブ保存の禁止 | 受信したファクスの転送 | ✓ | |||||
無線機能の禁止 | モバイル機器からのダイレクト接続 | ✓ | ✓ | ✓ | |||
機器情報取得/設定手段の制限 | リモートUIの利用*、ジョブ履歴の表示 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ||
暗号化・認証アルゴリズム・プロトコルの設定 | 従来の暗号・プロトコルを使用した情報機器との接続 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | |
物理攻撃への対策 | 起動時間が長くなる | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
項目 | 1 社内イントラネットタイプ | 2 インターネット直結タイプ | 3 インターネット禁止タイプ | 4 在宅タイプ | 5 公共スペースタイプ | 6 高機密情報管理タイプ |
セキュリティー設定一覧 |