自分だけの画面/データを利用する - パーソナライズ

本機にログインすると、各ユーザーが自分に合った設定で本機を使用できます。これをパーソナライズと呼びます。
自分専用の画面や個別のアドレス帳を使用できます。また、自分が使用した設定が自動で保存されるので、すばやく快適に操作できます。
 
これらのパーソナライズ機能を利用するには、本機の設定が必要です。また、パーソナライズできる項目が制限されている場合もあります。パーソナライズ機能を有効/無効にする

自分だけの画面を使用する

[ホーム]画面や各機能の画面から、よく使用する機能をすばやく実行できるようにしたり、表示や設定を変更して操作しやすくしたりできます。
各機能の画面では、自分が使いやすいように初期設定を変更することもできます。

個別のアドレス帳や宛先を使用する

スキャンデータやファクスの送信/保存先を、自分だけの宛先として管理したり、自分が所属するグループで共有したりできます。このような個別の宛先を利用するには、アドレス帳の画面で「個人宛先表」や「ユーザーグループ宛先表」を選択します。
また、スキャン(スキャンして送信)の画面に表示される[自分へ送信]からは、かんたんに自分のメールアドレス宛てにスキャンデータを送信できます。

履歴を活用する

[ホーム]画面のタイムラインや、各機能の画面の[設定の履歴]から、自分が以前に使用した設定を呼び出して、繰り返し使用できます。

自分に合った設定で使用する

他のユーザーを気にせず、自分に合った設定で本機を使用できます。操作パネルを使いやすくするだけでなく、本機を使い始めるときの動作を設定して、操作の手間を省くこともできます。
メモ
自分専用の保存スペースを使用する
本機にログインすることで、パーソナライズ機能のほか、自分専用の保存スペースを使用することもできます。
アドバンスドボックスの個人スペース
アドバンスドボックスに個人スペースを作成して、ほかのユーザーには見えない保存スペースとして利用できます。アドバンスドボックスに個人スペースを作成する
マイフォルダーとして設定された保存場所
マイフォルダーが用意されている場合は、スキャンの画面などに表示される[マイフォルダー]から、かんたんにアクセスして利用できます。マイフォルダーを設定する
AWFF-17K