章を移動/複製したい

印刷モードで表示されるナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブで、章を移動、または複製できます。
章を移動/複製する際の可能なドラッグ&ドロップ
同じ文書内に移動/複製する
異なる文書に移動/複製する

章を移動/複製する際の可能なドラッグ&ドロップ

印刷モードで、章を選択して移動/複製する際に、ドラッグ&ドロップが可能な場所は次のとおりです。
○:ドロップ可能 △:ドロップ可能(カレット表示なし) ×:ドロップ不可能 -:操作不可能
ドラッグ元
移動/複製の対象
ドロップ先
同じ文書内
異なる文書
印刷モード
注釈モード
印刷モード
注釈モード
[ページツリー]タブ
ワークウィンドウ
[サムネイル]タブ
[ページツリー]タブ
ワークウィンドウ
[サムネイル]タブ
ワークウィンドウ
[ページツリー]タブ
文書
×
×
-
※1
※2※3
※4
×
-
※1
※2※3
※4
※1 ワークウィンドウに表示されている文書の後ろに移動/複製されます。
※2 章単位ではなく、ページ単位で移動/複製されます。
※3 カレットの表示位置が章と章の間の場合は、前の章の後ろに移動/複製されます。また、カレットの表示位置が文書の先頭の場合は、先頭の章として移動/複製されます。
※4 ワークウィンドウに原稿ページが存在しない場合のみ、ドロップできます。
ドラッグ&ドロップにおけるマウスカーソルの表示は、状況に応じて次のようになります。
移動時
複製時
ドロップが不可能な場合

同じ文書内に移動/複製する

同じ文書内に章を移動/複製できます。
1.
ナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブで、移動/複製する章の  (章)を選択します。
メモ
ナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブが表示されていない場合は、次を参照してください。
章の選択方法については、次を参照してください。
2.
ナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブで、選択した章を移動先までドラッグ&ドロップします。
章を複製する場合は、ナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブで、選択した章を複製先まで、[Ctrl]キーを押しながらドラッグ&ドロップします。
章が移動/複製し、章番号とページ番号がふり直されます。
メモ
[元に戻す]/[やり直し]ツールボタンを使用すると、1回分の操作を元に戻し、やり直すことができます。
移動/複製した章のページ上に差し込みフィールドが設定されていた場合、設定されている差し込みフィールドも移動/複製されます。
電子印鑑が付与されているページを含んだ章を複製する場合、電子印鑑の電子署名は無効になります。

異なる文書に移動/複製する

異なる文書に章を移動/複製できます。
1.
ナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブで、移動/複製する章の  (章)を選択します。
メモ
ナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブが表示されていない場合は、次を参照してください。
章の選択方法については、次を参照してください。
2.
選択した章を異なる文書の[ページツリー]の移動先まで、[Shift]キーを押しながらドラッグ&ドロップします。
または、異なる文書が表示されている印刷モードのワークウィンドウへ、[Shift]キーを押しながら選択した章をドラッグ&ドロップします。
章を複製する場合は、次のいずれかの操作を行います。
異なる文書の[ページツリー]の複製先まで、選択した章をドラッグ&ドロップ
異なる文書が表示されている印刷モードのワークウィンドウへ、選択した章をドラッグ&ドロップ
章が移動し、章番号とページ番号がふり直されます。
メモ
異なる文書の移動先/複製先となる[ページツリー]は、ナビゲーションウィンドウの[ページツリー]タブに表示されています。
異なる文書の注釈モードで表示されるナビゲーションウィンドウの[サムネイル]タブへ選択した章を移動/複製することもできます。ただし、その場合は、選択した章に含まれるすべてのページが章単位ではなく、ページ単位でナビゲーションウィンドウの[サムネイル]タブへ追加されます。
[元に戻す]/[やり直し]ツールボタンを使用すると、1回分の操作を元に戻し、やり直すことができます。
移動元の文書で[元に戻す]を使用すると、移動した章が元に戻りますが、移動先の文書の章は残ったままになります。
複製元の文書で[元に戻す]を使用しても、複製先の文書の章は残ったままになります。
印刷モードのワークウィンドウにドラッグ&ドロップすると、文書の最後に章が追加されます。
移動/複製した章のページ上に差し込みフィールドが設定されていた場合、移動/複製を実行した際、設定されている差し込みフィールドは削除されます。
電子印鑑が付与されているページを含んだ章を移動/複製する場合、電子印鑑の電子署名は無効になります。
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