Document Monitorの機能

ここでは、Document Monitorの機能について説明します。
Document Monitorの概要
Document Monitorのアイコン
Document Monitorのメニュー
Document Monitorの主な機能

Document Monitorの概要

Document Monitorは、監視を指定したフォルダーの未読/更新文書、およびマイトレイの新着文書の履歴を管理します。また、「ホットフォルダー」の設定をすると、転送元として選択したWindowsフォルダーに追加された文書を、ライブラリー内のフォルダーに転送できます。
Document Monitorを使用すると、未読/更新文書、新着文書があった場合に、タスクバーの文書通知アイコンや[未読/更新文書の一覧]ウィンドウ、および音で通知されます。

Document Monitorのアイコン

Document Monitorを起動すると、 (メイン)がタスクバーに表示されます。

Document Monitorのメニュー

 (メイン)を右クリックすると表示されるメニュー項目は、次のとおりです。
[Browserを起動]
Desktop Browserを起動します。
[監視フォルダーの履歴]
[履歴の一覧]ウィンドウの[監視フォルダーの文書履歴]、[マイトレイの文書履歴]シートが表示されます。
[未読/更新文書の一覧を表示]
[未読/更新文書の一覧]ウィンドウが表示されます。
[Document Monitorの設定]
[システム設定]画面が表示されます。
[マニュアル]
マニュアルが表示されます。
[バージョン情報]
バージョン情報が表示されます。
[終了]
Document Monitorが終了します。

Document Monitorの主な機能

Document Monitorの主な機能は、次のとおりです。
指定フォルダー、マイトレイの監視
文書の転送
指定フォルダー、マイトレイの監視
Document Monitorで監視の指定をしたフォルダーに未読/更新文書があった場合、およびマイトレイに文書が転送された場合、タスクバーの文書通知アイコンや[未読/更新文書の一覧]ウィンドウ、および音で通知されます。また、指定したフォルダーへの文書登録履歴、フォルダーの文書の更新履歴、およびマイトレイへの文書転送履歴が、[履歴の一覧]ウィンドウに表示されます。
文書の転送
ローカルコンピューターやネットワークコンピューター上のWindowsフォルダーを監視して、そこに追加された画像データや文書をライブラリー内のフォルダーに転送できます。このような転送元フォルダーを、「ホットフォルダー」といいます。ホットフォルダーの詳細については、次を参照してください。
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