アドバンスドボックスを設定する

imageRUNNER ADVANCEのアドバンスドボックスは、情報共有を目的とした格納場所です。アドバンスドボックスはネットワーク上のコンピューターからも参照が可能です。アドバンスドボックスとDesktopを連携させて使用することで、文書管理および電子化文書の可用性がさらに向上します。
アドバンスドボックスを個人ライブラリー、またはネットワークライブラリーとして登録し、Desktopから利用するためには、次の設定を行う必要があります。
アドバンスドボックスをSMBサーバーとして外部公開する
アドバンスドボックス内のフォルダーをネットワークドライブとして設定する(個人ライブラリーとして登録する場合)
アドバンスドボックス内のフォルダーをライブラリーとして登録する
使用している環境によっては、Desktop以外で行う設定が完了している場合があります。使用している環境に応じて設定を行ってください。
メモ
アドバンスドボックスをWebDAVサーバーとして外部公開した場合、アドバンスドボックスをDesktopの個人ライブラリー、またはネットワークライブラリーに登録することはできません。アドバンスドボックスをDesktopの個人ライブラリー、またはネットワークライブラリーに登録する場合は、SMBサーバーとして外部公開します。
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