［基本］シート

原稿サイズや、拡大率または縮小率を設定します。

アイコン（）が表示されている用紙サイズは、印刷データの用紙サイズにだけ指定できます。実際に印刷する用紙サイズには対応していません。

［原稿サイズ］で［原稿/出力用紙サイズ指定］を選択した場合、用紙の詳細なサイズや単位を設定できます。

［出力用紙サイズ］で［原稿/出力用紙サイズ指定］を選択した場合に、ユーザー用紙として詳細なサイズや単位を設定します。

とじしろの幅を設定します。とじしろを設定すると、設定した幅の分だけ印字領域が狭くなります。［画像の配置］>［縮小して配置］を選択すると、印字領域に収まるように印刷データを縮小します。［ずらして配置］を選択すると、印刷データをそのままずらして配置します。この場合、印刷領域に収まらないデータの一部が印刷されないことがあります。

通常の印刷を行います。

デバイスのホールドキュー（一時保存領域）に保存します。保存したデータは、デバイスの操作パネルまたはリモートUI から、印刷順序や設定を変更できます。

デバイスには、文書のファイル名が表示されます。［設定］をクリックして表示される［ホールドする文書の設定］画面で、［文書の名前］>［手入力で指定］を選択すると、任意の名前を指定できます。

印刷データに暗証番号を設定して、デバイスに保存します。機密書類などを印刷する場合に便利な機能です。暗号化セキュアプリントの機能を有効にすれば、データを暗号化して印刷でき、セキュリティー面でより高い効果が得られます。

保存したデータは、デバイスの操作パネルで暗証番号を入力すると印刷できます。

デバイスのボックスに保存します。保存したデータは、デバイスの操作パネルまたはリモートUIから、設定を変更したり、データを結合したりできます。

デバイスで印刷待ちとなっている他の印刷データよりも優先して印刷します。

デバイスで処理中の印刷を中断して、印刷します。

設定した時刻に印刷します。

時刻が設定されている場合は、［予約印刷］にカーソルを合わせると、設定された時刻が表示されます。

デバイスと使用しているコンピューターの時刻が一致していない場合は、設定した時刻に印刷されなかったり、印刷がキャンセルされたりすることがあります。