イメージフィールドのプロパティー

ワークペイン上のイメージフィールドを選択すると、オブジェクトパレットペインにイメージフィールドのプロパティーが表示されます。

イメージフィールドのプロパティー一覧

[イメージ]タブ
[フォルダーのパス]
挿入するフォルダーのパスが表示されます。
[参照]
[参照]をクリックして使用するイメージファイルが格納されているフォルダーのパスを選択します。
[拡大/縮小の設定]
をクリックして表示される一覧から、拡大縮小の方法を選択します。
[配置]
をクリックして表示される一覧から、配置方法を選択します。
[詳細設定]
[イメージフィールドの詳細設定]ダイアログボックスが表示されます。
[線と背景]タブ
[線の種類]
をクリックして表示される一覧から、使用する線の種類を選択します。
[線の太さ]
使用する線の太さを選択します。使用できる線の太さは、0.25ポイント~12.00ポイントです。
[線の色]
をクリックして表示される一覧から、使用する線の色を選択します。
[塗りつぶし]
をクリックして表示される一覧から、イメージフィールドを塗りつぶす色を選択します。
[詳細設定]
[イメージフィールドの詳細設定]ダイアログボックスが表示されます。

フィールドの詳細設定

次の項目は、オブジェクトパレットペインの[詳細設定]ボタンをクリックすることで設定できます。
[イメージフィールドの詳細設定]
[フィールド名]
フィールド名を設定できます。63文字以内で設定します。
[書式設定]タブ
[イメージ]
イメージの設定ができます。
[フォルダーのパス]
挿入するファイルが格納されているフォルダーのパスが表示されます。
[参照]
[参照]をクリックして使用するイメージファイルが格納されているフォルダーのパスを選択します。
[拡大/縮小の設定]
をクリックして表示される一覧から、拡大縮小の方法を選択します。
[配置]
をクリックして表示される一覧から、配置方法を選択します。
[線と背景]
線と塗りの設定ができます。
[線の種類]
をクリックして表示される一覧から、使用する線の種類を選択します。
[線の太さ]
使用する線の太さを選択します。使用できる線の太さは、0.25ポイント~12.00ポイントです。
[線の色]
をクリックして表示される一覧から、使用する線の色を選択します。
[塗りつぶし]
をクリックして表示される一覧から、イメージフィールドを塗りつぶす色を選択します。
[フィールドの透過性]
スライダー位置と数値(%)は、イメージフィールドの透過性を表します。透過性を変更する場合は、スライダーを左右に動かすか、数値を入力します。
[位置とサイズ]タブ
[位置]
イメージフィールドの位置を設定します。
[左から]
X軸方向の位置を設定します。位置を変更する場合は、数値を入力します。
[上から]
Y軸方向の位置を設定します。位置を変更する場合は、数値を入力します。
[サイズ]
イメージフィールドのサイズを設定できます。
[幅]
幅を設定します。幅を変更する場合は、数値を入力します。
[高さ]
高さを設定します。高さを変更する場合は、数値を入力します。
[余白]
イメージフィールドの余白を設定します
[上]
上からの余白を設定します。上からの余白を変更する場合は、数値を入力します。
[下]
下からの余白を設定します。下からの余白を変更する場合は、数値を入力します。
[右]
右からの余白を設定します。右からの余白を変更する場合は、数値を入力します。
[左]
左からの余白を設定します。左からの余白を変更する場合は、数値を入力します。
[フィールドの回転]
イメージフィールドの角度を設定します。
[角度(度)]
スライダーの位置はイメージフィールドの角度を表します。角度を変更する場合は、スライダーを左右に動かします。