文書をメール送信する

Desktop Browser画面から、ライブラリーに登録されている文書をメールに添付して送信できます。
通常のメール添付のようにアプリケーションファイルの状態で添付するには、メールアウトプットアイコンの[メール添付ファイルの設定]を[元文書の形式のまま添付する]、または[メール添付時に選択する]に設定する必要があります。詳細は次を参照してください。
メモ
文書をメール送信するには、メールアカウントおよびプロファイルを設定しておく必要があります。
メールアカウントおよびプロファイルは、コントロールパネルの[メール]で設定してください。
ライブラリーに登録されている文書を、PDF文書に変換してメール送信できます。詳細については、次を参照してください。
ショートカットをメール送信することもできます。詳細については、次を参照してください。
その他、必要に応じて次を参照してください。
1.
メールに添付して送信する文書をファイルリストビューペインで選択します。
メモ
複数の文書を選択して、複数の文書をメールに添付できます。
ライブラリー、フォルダー、およびごみ箱は添付できません。また、ごみ箱の中にある文書は添付できません。
2.
[ファイル]メニュー > [メール送信] > [文書を添付]を選択します。
または、次のいずれかの操作を行います。
(メールアウトプットアイコン)にドラッグ&ドロップ
(メールアウトプットアイコン)をクリック
メールアプリケーションが起動し、新規メールを作成する画面が表示されます。
メモ
メールアウトプットアイコンの[メール添付ファイルの設定]が[メール添付時に選択する]に設定されている場合は、添付するファイル形式を選択するダイアログボックスが表示されます。この場合は、[元文書のまま]をクリックします。詳細は次を参照してください。
添付ファイルが指定されているファイルサイズを超えていると、警告メッセージが表示されます。添付する場合は[はい]を、添付しない場合は[いいえ]をクリックします。添付ファイルのサイズの設定については、次を参照してください。
選択した文書へのパス、および文書名にUnicode文字がある場合、メールアプリケーションが正しく起動できません。
選択したPDF文書にアノテーションが追加されている場合、確認メッセージが表示されます。アノテーションを描画データに変換して送信する場合は、[はい]をクリックします。変換せずに送信する場合は、[いいえ]を選択します。
選択したPDF文書にパスワードが設定されている場合、[パスワードの入力]ダイアログボックスが表示されます。この場合は、パスワードを入力して[OK]をクリックします。
監視しているフォルダー内で強調表示されている、未読の文書は、強調表示が解除されます。
3.
送信先のメールアドレス、件名、本文を入力して送信します。