Object Layout Editorの表示倍率を変更する

選択できる表示倍率は、［25%］、［50%］、［75%］、［100%］、［200%］、オブジェクト編集モードの場合は［ページ全体を表示］、［ページ幅を基準に表示］、ブロック編集モードの場合は［2ページ全体を表示］、［2ページ幅を基準に表示］です。

［ページ全体を表示］を選択すると、ページ全体を表示できる倍率で表示されます。［2ページ全体を表示］を選択すると、2ページ全体を表示できる倍率で表示されます。

［ページ幅を基準に表示］を選択すると、ページの幅がウィンドウの幅に合わせて表示されます。［2ページ幅を基準に表示］を選択すると、2ページの幅がウィンドウの幅に合わせて表示されます。

表示倍率を指定したい場合は、ツールバーの（ズーム）に直接倍率を入力して、1％単位で表示倍率を指定することができます。小数点入力が行われたり、上限（200%）や下限（5%）を超えた数字が入力された場合は、指定した表示倍率に近い表示可能な倍率で自動的に表示されます（小数点以下は切り捨てられます）。

メニューバー上で［Ctrl］キーを押しながらマウスのホイールを回転すると、表示倍率を10％ずつ変更できます。前回転で拡大、後回転で縮小です。

表示倍率は、5％～200％の範囲で変更できます。ただし、用紙サイズの幅/高さのいずれかが482.6 mm（19 インチ）を超えるページが含まれる場合は、そのサイズに応じて最大倍率が200%未満に制限されます。