Object Layout Editorの画面

Object Layout Editorの画面は、2つの「ペイン」と4つの「バー」で構成されています。

ペイン

Object Layout Editorの画面のうち、文書のプレビューを表示する作業エリアと、ページの選択を行うエリアをペインと呼びます。

サムネイルペイン

文書のサムネイルが表示されます。
ブロック編集モード
オブジェクト編集モード/墨消し編集モード

ワークペイン

編集作業を行うエリアです。
ブロック編集モード
連続した2ページ、または選択した2ページが表示されます。
オブジェクト編集モード/墨消し編集モード
文書のページが1ページずつ表示されます。
メモ
サムネイルペインワークペインの間にある境界線は、ドラッグして移動できます。
Object Layout Editor画面の四隅をドラッグして、Object Layout Editor画面の大きさを変更できます。

バー

Object Layout Editorの画面のうち、文書の編集や編集モードの切り替えを行うための項目が並んだ領域をバーと呼びます。

メニューバー

文書の編集操作、ブロックやオブジェクトの編集、画面表示の設定などをメニューから行います。メニューは編集モードにより一部異なります。
ブロック編集モード
オブジェクト編集モード
墨消し編集モード

ツールバー

文書の編集操作、ブロックやオブジェクトの編集、画面表示の設定などをツールバーのボタンで行います。ツールボタンは、編集モードによって一部異なります。
ブロック編集モード
オブジェクト編集モード
墨消し編集モード

余白量表示バー

ブロック編集モードのみ表示されます。余白情報の確認や、余白をつめる操作を行います。
余白量表示バーには2つのツールボタンが表示されます。
ブロック編集モード

ステータスバー

選択しているページ番号を表示します。更に編集モードによって追加情報を表示します。
ブロック編集モード
余白に関する補足情報を表示します。
オブジェクト編集モード
選択しているオブジェクト/テキストオブジェクトの数を表示します。
墨消し編集モード
ステータスバーには何も表示されません。