文書テキストに下線を挿入する

Annotation Editorを使用して、下線をPDF文書、またはバインダー文書にアノテーションとして挿入できます。
その他、必要に応じて次を参照してください。
注意と制限事項
1.
オブジェクトパレットペインの（テキストの選択）をクリックします。
または、オブジェクトパレットペインの（下線）をクリックします。
メモ
連続して下線を使用する場合は、（下線）をダブルクリックします。ダブルクリックすると、（下線）が選択状態でロックされ、下線が連続して挿入できます。
選択状態を解除したい場合は、次の操作を行います。
他のオブジェクトパレットペイン上のボタンを押す
［Esc］キー
ツールバーのを押すと、アノテーションを連続で挿入できます。詳細は次を参照してください。
アノテーションを連続して挿入する
2.
ワークペインでドラッグして、下線を挿入する文字列を範囲選択します。
文字列を選択可能な場所の上にカーソルが合うと、マウスポインターがに変化します。
手順1で、（テキストの選択）を選択した場合、手順3に進みます。
手順1で、（下線）を選択した場合、文字列に下線が挿入されます。
手順4に進みます。
メモ
手順1で（テキストの選択）を選択した場合、挿入処理を中止してマウスポインターの形を元に戻す場合は、オブジェクトパレットペインの（オブジェクトの選択）をクリックします。
手順1で（下線）を選択した場合、挿入処理を中止してマウスポインターの形を元に戻す場合は、次の操作を行います。
（オブジェクトの選択）をクリック
［Esc］キーを押す
3.
オブジェクトパレットペインの（下線）をクリックします。
または、次の操作を行います。
［アノテーション］メニュー > ［下線］を選択
右クリックして［下線］を選択
文字列に下線が挿入され、オブジェクトパレットペインに下線のプロパティーが表示されます。
4.
下線のプロパティーを設定します。
［線の色］
をクリックして表示される一覧から、使用する線の色を選択します。一覧にない色を使用する場合は、［その他の色］を使用します。
［その他の色］
クリックすると［色の設定］ダイアログボックスが表示されます。［色の設定］ダイアログボックスでは、［線の色］の一覧にない色を設定できます。
［透過性］
スライダー位置と数値（%）は、下線の透過性を表します。透過性を変更する場合は、スライダーを左右に動かすか、数値を入力します。
5.
挿入した下線以外のワークペイン領域をクリックして、選択状態を解除します。