送信先アドレスを入力する
Desktopの［ファクス送信設定］ダイアログボックスを使用してファクスを送信する際に、送信先アドレスを入力できます。
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メモ
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その他の送信先の設定方法については、次を参照してください。
IPファクスでファクス送信するためには、使用しているデバイスがIPファクス機能に対応している必要があります。
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1.
［ファクス送信設定］ダイアログボックスで［新規追加］をクリックします。
［送信先アドレスの新規追加］ダイアログボックスが表示されます。
2.
送信先アドレスの情報を入力します。
［送信先アドレスの新規追加］ダイアログボックスで入力する項目は、次のとおりです。
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［宛先名］
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宛先名を入力します。末尾に、全角スペースを使用できない場合があります。
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［通信モード］
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ファクスの通信モードをプルダウンリストから選択します。
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［ファクス番号/URI］
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ファクスの送信方法をプルダウンリストから選択します。
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［ファクス番号］/［URI］
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［ファクス番号/URI］で選択した内容によって表示が切り替わります。送信先のファクス番号、またはURIを入力します。
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［ファクス番号確認入力］/［URI確認入力］
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［ファクス番号/URI］で選択した内容によって表示が切り替わります。確認のために送信先のファクス番号、またはURIを再度入力します。
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［Fコードを使う］
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Fコードを使用する場合はチェックマークを付けます。
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［Fコード］
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送信先のFコードを入力します。
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［パスワード］
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上記のFコードに設定されているパスワードを入力します。
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［ISDNサブアドレスを指定する］
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ISDNサブアドレスを使用する場合は、チェックマークを付けます。
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［ISDNサブアドレス］
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ISDNサブアドレスを入力します。
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［次の宛先を追加］
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続けて別の送信先アドレスを設定する場合にクリックします。クリックすると、入力した送信先アドレスが［送信先アドレス］に反映されて、新規の［送信先アドレスの新規追加］ダイアログボックスに切り替わります。
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メモ
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［ファクス番号］/［URI］で使用可能な文字数は、［通信モード］と［ISDNサブアドレスを指定する］設定の組み合わせによって異なります。
［通信モード］が［G3/G4］、［ISDNサブアドレスを指定する］のチェックマークを外す：ファクス番号は45 バイト（“-”、“（”、“）”を除いて38 バイト）以内
［通信モード］が［G3/G4］、［ISDNサブアドレスを指定する］のチェックマークを付ける：ファクス番号は44 バイト（“-”、“（”、“）”を除いて37 バイト）以内
［通信モード］が［G3/G4］以外：ファクス番号/URIは120 バイト以内
［Fコード］と［パスワード］で使用可能な文字は、20文字以内の半角数字、半角スペース、“#”、“*”です。
［ISDNサブアドレス］で使用可能な文字は、19文字以内の半角数字、“#”、“*”です。
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3.
送信先の情報の入力が終了したら［OK］をクリックします。
［ファクス送信設定］ダイアログボックスに戻ります。
［送信先アドレス］に入力した送信先アドレスが表示されます。
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メモ
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［送信先アドレス］に追加されたアドレスを選択して［編集］をクリックすると、［送信先アドレスの編集］ダイアログボックスが表示されます。この画面で、選択したアドレスを編集できます。
［送信先アドレス］のアドレスを選択して［削除］をクリックすると、選択したアドレスが削除されます。
［アドレス一覧］、および［送信先アドレス］のリスト項目名をクリックして、一覧の内容を昇順、または降順に並べ替えられます。
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4.
必要に応じて、その他の送信先アドレスを設定します。