写真補正(カラー時のみ有効)

オートフォトモード


する、しない

写真画像のコントラスト、カラーバランス、彩度、階調を好適に補正にします。

[する]

イメージに対してオートフォトモードの処理をします。

[しない]

オートフォトモード処理をかけません。

赤目補正


赤目補正
する、しない
赤目補正レベル
弱く、標準、強く

撮影時のフラッシュやストロボなどより発生した赤目を写真画像から検出し、黒く補正します。また顔が半分しか写っていない場合でも補正することが出来ます。
「赤目補正」、「赤目補正レベル」といったデータの種類ごとに設定することができます。

[する]

イメージに対して赤目補正処理をかけます。

[しない]

赤目補正処理を行いません。

[弱く]

補正量が小さめに設定されます。

[標準]

補正量が弱くと強くの中間に設定されます。

[強く]

補正量が大きめに設定されます。

メモ
[赤目補正レベル]の設定を有効にするには、[赤目補正]の設定を[する]に設定してください。
赤目補正の効果は、データにより異なります。

顔明るく補正


顔明るく補正
する、しない
顔明るく補正レベル
弱く、標準、強く

逆光や露出不足などにより人物の顔が暗く撮影された写真画像に対し、人物の顔が好適な明るさになるように画像全体を明るく補正します。
「顔明るく補正」、「顔明るく補正レベル」といったデータの種類ごとに設定することができます。

[する]

イメージに対して顔明るく補正処理をかけます。

[しない]

顔明るく補正処理を行いません。

[弱く]

補正量が小さめに設定されます。

[標準]

補正量が弱くと強くの中間に設定されます。

[強く]

補正量が大きめに設定されます。

メモ
縦と横のサイズの両方が100pixel以上ある画像にのみ、「顔明るく補正」がかかります。
「顔明るく補正レベル」の設定を有効にするには、「顔明るく補正」の設定を[する]に設定してください。
顔明るく補正の効果は、データにより異なります。
0HY8-1CU