重要
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安全にお使いいただくために本製品を設置する前に、「安全にお使いいただくために」を必ずお読みください。
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重要
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本製品の結露の防止次のようなときは2時間以上放置して、周囲の温度や湿度に慣らしてからご使用ください。
部屋を急に暖めた
温度や湿度が低い場所から高い場所へ移動させた
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本製品内部に水滴(結露)が生じると、紙づまりや印字不良の原因になることがあります。
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超音波加湿器を使用するとき超音波加湿器をご使用の際には、純水など不純物を含まない水のご使用をおすすめします。
水道水や井戸水をご使用になりますと、水中の不純物が大気中に放出され、製品の内部に付着して画像不良の原因になります。
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重要
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電源を接続するときの注意電源コードを無停電電源に接続しないでください。
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本製品専用の電源コンセントを使用してください。同一電源コンセントの他の差し込み口は、使用しないでください。
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コンピューター本体の補助コンセントに電源を接続しないでください。
次のような機器と同じコンセントに接続しないでください。 複写機
エアコン
シュレッダー
消費電力の大きな機器
電気的ノイズを発生する機器
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屋内漏電ブレーカーを介して配線されている電源コンセントの使用を推奨します。
本製品のアース線を接続すると、感電のみならず、特異な条件が重なることにより発生する火災を防止することができます。 |
電源コードを抜いたときは差しなおすまでに 5 秒以上間隔をおいてください。
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その他の注意事項本製品の最大消費電力は、1,000 W以下です。
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電気的なノイズ、許容範囲を超える電源電圧の降下は、本製品やコンピューターの誤動作、あるいはデータ消失の原因になることがあります。
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お使いの電源についてご不明な点は、電力会社またはお近くの電気店などにご相談ください。
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重要
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故障の原因になる可能性がある場所には設置しない急激な温度変化や湿度変化がある場所
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結露の発生する場所
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風通しの悪い場所
(使用中の製品からは、オゾン等が発生しますが、その量は人体に影響を及ぼさない程度です。ただし、換気の悪い場所で長時間使用する場合や、大量にプリントする場合には、快適な作業環境を保つため、部屋の換気をするようにしてください。) |
磁気や電磁波を発生する機器に近い場所
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実験室など、化学反応を起こすような場所
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空気中に、腐食性または毒性のガスを含んでいるような場所
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機器の質量でゆがみや沈みが起きる可能性のある場所(じゅうたん/畳の上など)
無線LANを利用するときの注意事項本製品はアクセスポイントとの距離が 50 m (通信速度および環境条件により異なります)以内の屋内で使用していただくものです。適正な距離に近づけてください。
遮蔽物がないか確認してください。壁越しやフロア間での通信は、一般に通信状況が悪くなります。設置位置を調整してください。
無線LANで使用している電波と同じ周波数帯の電波を発生させる機器(電子レンジなど)が近くにあると、電波干渉を起こすことがあります。電波干渉源から、できるだけ離して設置してください。
電話回線に接続するときの注意事項接続できる電話回線は、一般加入電話回線(PSTN)です。
これ以外の専用電話線を接続した場合は、本機の通信機能が使用できなくなる可能性があります。 |
以下の各部の寸法を参考にして、設置スペースを確保してください。
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周囲には100mm以上のスペースをあけてください。
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重要
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本製品に貼ってある注意ラベルの指示にしたがってください。
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本製品に強い衝撃や振動を与えないでください。
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紙づまりを防ぐために、プリント中は電源のオフ/オン、操作パネルやカバーの開閉、用紙の出し入れをしないでください。
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移転や引っ越しなどで本製品を輸送するときは、トナーカートリッジを必ず本体から取り外してください。
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トナーカートリッジは、光にさらさないように、購入時に収められていた保護袋に入れるか、厚手の布でくるんでください。
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定期的に本製品を清掃してください。ホコリなどがたまると正しく動作しないことがあります。
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モジュラーケーブルには、3m以内の長さのものを使用してください。
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電話回線の抵抗値と本製品の抵抗値の合計が1700Ωを超える場合など、電話回線や地域などの条件によって通信できないことがあります。このようなときには、お買い上げの販売店またはキヤノンお客様相談センターにご相談ください。
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本製品の補修用性能部品およびトナーカートリッジの最低保有期間は、本製品製造打ち切り後7年間です。
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