操作パネルのキーを使って読み込む

操作パネルのキーを操作して、原稿を読み込むことができます。
1
原稿をセットします。
2
]を押します。
3
][]で<PC>を選択して、[OK]を押します。
4
][]で宛先を指定し、[OK]を押します。
複数台コンピューターが接続されている場合
USB接続されているコンピューターが一番上に表示されます。
接続しているコンピューターが1台でUSB接続の場合
この画面は表示されません。
ネットワークで11台以上のコンピューターが接続されている場合
11台目以降のコンピューターは表示されません(スキャンできません)。
本製品にネットワークで接続されているコンピューターの数を減らしてください。
MF Network Scan Utilityにスキャナーを登録する(ネットワーク接続のみ)
表示されるコンピューターの名称は、変更することができます。
5
][]でスキャン設定を指定し、[OK]を押します。
スキャン設定は、デフォルトで次のとおりに設定されています。
スキャンモード
解像度
ファイルの種類
PDF設定
カラースキャン
カラー
300 dpi
PDF
テキスト検索可能(サーチャブル)/高圧縮
白黒スキャン
白黒
300 dpi
TIFF
カスタム1
カラー
300 dpi
JPEG/Exif
カスタム2
カラー
300 dpi
PDF
テキスト検索可能(サーチャブル)/標準圧縮
読み込み動作が開始されます。
スキャンできなかったときは
MF Toolboxの設定画面が表示されているとスキャンできません。
]をクリックして設定画面を閉じてからスキャンしてください。
フィーダーから読み込んだ場合
保存終了後、スキャン基本画面に戻ります。
原稿台から読み込んだ場合
手順6に進みます。
6
続けて原稿を読み込む場合は、[][]で<次の原稿を読み込み>を選択して、[OK]を押します。
スキャンを中止する場合
(1)
][]で<中止>を選択して、[OK]を押します。
(2)
][]で<はい>を選択して、[OK]を押します。
宛先を確認する場合
(1)
][]で<宛先確認>を選択して、[OK]を押します。
7
][]で<終了>を選択して、[OK]を押します。
保存終了後、スキャン基本画面に戻ります。
メモ
読み込んだ画像の保存先
読み込み終了時に、画像を保存したフォルダーが自動的に開きます。
デフォルト状態では、[ピクチャ]フォルダーに、読み込んだ日付のフォルダーが作成されます。
(Windows XPでは、[マイドキュメント]内の[マイピクチャ]フォルダーに作成されます。)
スキャン設定を変更するには
保存先の変更やファイル形式の変更、解像度の変更などがコンピューターから行えます。
設定方法は、「MF Toolboxの使いかた」を参照してください。
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