基本的なスキャン方法（USBメモリー送信）
本製品に接続したUSBメモリーに、読み込んだ原稿を保存します。
基本的な操作の流れを説明します。
1
USBメモリーポートにUSBメモリーを接続します。
USBメモリーを挿入するとメモリーメディアの読み込みなどが行われますので、USBメモリーおよびUSBメモリーポートの周りには触れないでください。
2
原稿をセットします。
「原稿をセットする」
3
［
］を押します。
］を押します。
4
［
］［
］で＜メモリーメディア＞を選択して、［OK］を押します。
］［］で＜メモリーメディア＞を選択して、［OK］を押します。
5
原稿や用途に応じて、読み込み設定を行います。
次の設定が変更できます。
読取サイズ
カラーモード
ファイル形式
濃度
原稿の向き
原稿の種類
両面原稿
シャープネス
データサイズ
ここで行う設定は、現在行っている操作のみに有効です。すべてのUSBメモリー送信操作に有効な設定をするには「USBメモリー送信のデフォルト値を変更する」を参照してください。
6
［
］（スタート）を押します。
］（スタート）を押します。
読み取り動作を開始します。
フィーダーから読み込んだ、または＜ファイルの形式＞を＜JPEG＞に設定した場合読み取りが終了すると、USBメモリーに送信されます。
原稿台から読み込んだ、または＜ファイルの形式＞を＜JPEG＞以外に設定した場合手順7に進みます。
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続けて原稿を読み込む場合は、［］（スタート）を押します。
］（スタート）を押します。
スキャンを中止する場合
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（1）
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［
］［］で＜中止＞を選択して、［OK］を押します。 |
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（2）
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［
］［］で＜はい＞を選択して、［OK］を押します。 |
8
［］［］で＜終了＞を選択して、［OK］を押します。
］［］で＜終了＞を選択して、［OK］を押します。USBメモリーに送信されます。
保存されるフォルダー名とファイル名
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フォルダー名
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USBメモリー内の一番上の階層（ルートディレクトリー）に「SCAN_00」が作成され、このフォルダーにファイルが保存されます。
「SCAN_00」がいっぱいになったら、「SCAN_01」が作成され、順に「SCAN_99」までフォルダーが作成されます。
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ファイル名
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「SCAN0001.XXX」～「SCAN9999.XXX」のファイル名が付きます（「XXX」はファイル形式に対応した拡張子）。
左から5～6文字目は、フォルダー名の2桁の数字と同じになります。
1つのフォルダーに最大100個のファイルを保存できます。
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］（リセット）を押します。
］（状況確認/中止）を押します。
