HTTP通信の許可を設定する

HTTPはリモートUIから本製品を操作するときなどに使われます。ネットワークを使用せずUSB接続で本製品をお使いの場合や、HTTP通信を使用しない場合は、その機能を無効にすることで、悪意のある第三者が未使用ポートから本製品に侵入する危険性を減らすことができます。
重要
HTTP通信を無効にすると、リモートUIの操作やWSD印刷、Google Cloud Printでの印刷などのネットワークを介した操作ができなくなります。
設定を行ったあとには
設定を有効にするために、本製品を再起動してください。
1
](メニュー)を押します。
2
][]で<ネットワーク設定>を選択して、[OK]を押します。
システム管理部門IDやシステム管理暗証番号が設定されている場合
テンキーを使ってIDと番号を入力したあと、[](認証)を押します。
3
][]で<TCP/IP設定>を選択して、[OK]を押します。
4
][]で<HTTPを使用>を選択して、[OK]を押します。
5
][]で<OFF>または<ON>を選択して、[OK]を押します。
<OFF>
HTTP通信を許可しません。
<ON>
HTTP通信を許可します。
6
](メニュー)を押してメニュー画面を閉じます。
7
本製品を再起動します。
設定を有効にするには、再起動が必要です。
電源をいったん切り、10秒以上たってから再度電源を入れます。
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