鍵ペアを生成する
TLS（Transport Layer Security）を使った暗号化通信に必要な鍵ペアを生成できます。TLSは、AirPrintを使うためにApple製機器から本機にアクセスするときに使用できます。本機に登録できる鍵ペアは3つまでです。
ネットワーク通信用の鍵生成
1
リモートUIを起動し、管理者モードでログインする リモートUIを起動する
2
［設定/登録］をクリックする
3
［セキュリティー設定］ 
［鍵と証明書設定］をクリックする
［鍵と証明書設定］をクリックする
4
［鍵生成］をクリックする
登録されている鍵ペアを削除するとき
削除したい鍵ペアの右側にある［削除］ ［OK］をクリックします。
［OK］をクリックします。使用中の鍵ペアには「TLS」と使用目的が表示され、この状態では削除できません。目的の機能を解除するか、別の鍵ペアに変更してから削除してください。
5
[ネットワーク通信用]を選択し、[OK]をクリックする
6
鍵と証明書の設定をする
［鍵の設定］［鍵の名前］
鍵に付ける名称を24文字以内の半角英数字で入力します。一覧表示されたときに探しやすい名称を付けてください。
鍵に付ける名称を24文字以内の半角英数字で入力します。一覧表示されたときに探しやすい名称を付けてください。
［署名アルゴリズム］
プルダウンメニューから署名アルゴリズムを選びます。
プルダウンメニューから署名アルゴリズムを選びます。
［鍵のアルゴリズム］
鍵の生成アルゴリズムはRSAです。鍵長をプルダウンメニューから選びます。鍵長は数値が大きいほど安全性が高まる一方、通信時の処理が遅くなります。
［署名アルゴリズム］で［SHA384］または［SHA512］を選んだときは、鍵の長さを［512 bit］に設定することはできません。
鍵の生成アルゴリズムはRSAです。鍵長をプルダウンメニューから選びます。鍵長は数値が大きいほど安全性が高まる一方、通信時の処理が遅くなります。
［署名アルゴリズム］で［SHA384］または［SHA512］を選んだときは、鍵の長さを［512 bit］に設定することはできません。
［証明書の設定］［有効期限開始日］
証明書の有効期間の開始日を、2000年1月1日～2099年12月31日の範囲で入力します。
証明書の有効期間の開始日を、2000年1月1日～2099年12月31日の範囲で入力します。
［有効期限終了日］
証明書の有効期間の終了日を、2000年1月1日～2099年12月31日の範囲で入力します。［有効期限開始日］より前に設定することはできません。
証明書の有効期間の終了日を、2000年1月1日～2099年12月31日の範囲で入力します。［有効期限開始日］より前に設定することはできません。
［国/地域名］
［国/地域名で選択］をクリックしてプルダウンメニューから国／地域名を選ぶか、［インターネット国コードで入力］をクリックして国コード（日本の場合は「JP」）を入力します。
［国/地域名で選択］をクリックしてプルダウンメニューから国／地域名を選ぶか、［インターネット国コードで入力］をクリックして国コード（日本の場合は「JP」）を入力します。
［都道府県］／［市町村］
必要に応じて所在地を24文字以内の半角英数字で入力します。
必要に応じて所在地を24文字以内の半角英数字で入力します。
［組織］／［組織単位］
必要に応じて組織名を24文字以内の半角英数字で入力します。
必要に応じて組織名を24文字以内の半角英数字で入力します。
［共通名］
必要に応じて証明書の主体者の名称を48文字以内の半角英数字で入力します。「Common Name」や「CN」、「一般名」と呼ぶこともあります。
必要に応じて証明書の主体者の名称を48文字以内の半角英数字で入力します。「Common Name」や「CN」、「一般名」と呼ぶこともあります。
7
［OK］をクリックする
ネットワーク通信用の鍵の生成には10分～15分程度かかることがあります。
生成したネットワーク通信用の鍵は本機に自動的に登録されます。
鍵と証明書署名請求（CSR）の生成
1
リモートUIを起動し、管理者モードでログインする リモートUIを起動する
2
［設定/登録］をクリックする
3
［セキュリティー設定］ ［鍵と証明書設定］をクリックする
［鍵と証明書設定］をクリックする4
［鍵生成］をクリックする
登録されている鍵ペアを削除するとき
削除したい鍵ペアの右側にある［削除］ ［OK］をクリックします。
［OK］をクリックします。使用中の鍵ペアには「TLS」と使用目的が表示され、この状態では削除できません。目的の機能を解除するか、別の鍵ペアに変更してから削除してください。
5
[鍵と証明書署名要求（CSR）]を選択し、[OK]をクリックする
6
鍵と証明書の設定をする
［鍵の設定］［鍵の名前］
鍵に付ける名称を24文字以内の半角英数字で入力します。一覧表示されたときに探しやすい名称を付けてください。
鍵に付ける名称を24文字以内の半角英数字で入力します。一覧表示されたときに探しやすい名称を付けてください。
［署名アルゴリズム］
プルダウンメニューから署名アルゴリズムを選びます。
プルダウンメニューから署名アルゴリズムを選びます。
［鍵のアルゴリズム］
鍵の生成アルゴリズムはRSAです。鍵長をプルダウンメニューから選びます。鍵長は数値が大きいほど安全性が高まる一方、通信時の処理が遅くなります。
［署名アルゴリズム］で［SHA384］または［SHA512］を選んだときは、鍵の長さを［512 bit］に設定することはできません。
鍵の生成アルゴリズムはRSAです。鍵長をプルダウンメニューから選びます。鍵長は数値が大きいほど安全性が高まる一方、通信時の処理が遅くなります。
［署名アルゴリズム］で［SHA384］または［SHA512］を選んだときは、鍵の長さを［512 bit］に設定することはできません。
［証明書署名要求（CSR）の設定］［国/地域名］
［国/地域名で選択］をクリックしてプルダウンメニューから国／地域名を選ぶか、［インターネット国コードで入力］をクリックして国コード（日本の場合は「JP」）を入力します。
［国/地域名で選択］をクリックしてプルダウンメニューから国／地域名を選ぶか、［インターネット国コードで入力］をクリックして国コード（日本の場合は「JP」）を入力します。
［都道府県］／［市町村］
必要に応じて所在地を24文字以内の半角英数字で入力します。
必要に応じて所在地を24文字以内の半角英数字で入力します。
［組織］／［組織単位］
必要に応じて組織名を24文字以内の半角英数字で入力します。
必要に応じて組織名を24文字以内の半角英数字で入力します。
［共通名］
必要に応じて証明書の主体者の名称を48文字以内の半角英数字で入力します。「Common Name」や「CN」、「一般名」と呼ぶこともあります。
必要に応じて証明書の主体者の名称を48文字以内の半角英数字で入力します。「Common Name」や「CN」、「一般名」と呼ぶこともあります。
7
［OK］をクリックする
鍵と証明書署名要求（CSR）の生成には10分～15分程度かかることがあります。
8
[ファイルに保存]をクリックする
保存の確認ウインドウが表示された場合、[保存]をクリックしてファイルを保存してください。
9
[証明書の登録]をクリックする
10
[ファイルを選択]をクリックし、証明要求した証明書のファイルを指定したあと、[登録]をクリックする
関連項目