重要
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自動階調補正は、安定した室内環境(温度・湿度)の下で行ってください。夏季や冬季に空調設備を始動した直後は、室内環境が急激に変化するため、色味が変動する恐れがあります。
自動階調補正をする場合は、フル補正をお使いになることをおすすめします。クイック補正は、次回フル補正をするまでの簡易補正としてお使いください。
本製品では、用紙種類に応じてトナーやプリントスピードを調節しています。確実に調整するために、正しい用紙種類を選択してください。
テストページは正しくセットしてください。テストページが正しく読み込まれないと、階調、濃度および色味の補正が正常に行われません。
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メモ
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テストページとして出力する用紙はコピー/プリントカウントされません。
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重要
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フル補正は、オプションのマルチカラーイメージリーダーユニット・H1またはオートグラデーションセンサー・A1装着時に使用できます。
マルチカラーイメージリーダーユニット・H1とオートグラデーションセンサー・A1を両方とも装着している場合は、どちらを使うかを[方式の選択]から選択できます。マルチカラーイメージリーダーユニット・H1を使用する場合は[スキャナーを使用する]、オートグラデーションセンサー・A1を使用する場合は[スキャナーを使用しない]をそれぞれ選択するようにしてください。この操作を行うには、本製品に管理者としてログインする必要があります。(→本製品に管理者としてログインする)
給紙箇所に、以下の用紙がセットされていることを確認してから操作してください。
* 用紙名称は予告なく変更される場合があります。詳しくは担当サービスにお問い合わせください。
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メモ
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フル補正の精度を高めたい場合は、[テストページの出力枚数]を押して出力枚数を増やします。設定値と実際の出力枚数の関係は以下の通りです。この操作を行うには、本製品に管理者としてログインする必要があります。(→本製品に管理者としてログインする)
マルチカラーイメージリーダーユニット・H1を使用する場合の出力枚数
オートグラデーションセンサー・A1を使用する場合の出力枚数
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メモ
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以降は、マルチカラーイメージリーダーユニット・H1を使用する場合の手順です。オートグラデーションセンサー・A1を使用する場合は、出力されたテストページをセットする必要はありません。[プリント開始]を押すと、テストプリントと補正が自動で行われます。
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メモ
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フル補正の精度を高めるために、[テストページの出力枚数]で出力枚数を増やしている場合は、最後に出力されたテストページをセットするようにしてください。
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メモ
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フル補正の精度を高めるために、[テストページの出力枚数]で出力枚数を増やしている場合は、最後に出力されたテストページをセットするようにしてください。
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重要
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補正用紙の登録は、安定した室内環境(温度・湿度)の下で行ってください。
補正用紙の登録後に室内環境が急激に変化した場合は、登録済みの補正用紙を使って自動階調補正を行っても、うまく階調や濃度、色味が補正できないことがあります。このような場合は再度、補正用紙の登録を行うようにしてください。
キヤノン GF-C081(81.4 g/m2)と同様の表面性/白色度を持つ用紙を補正用紙として登録してください。それ以外の用紙を登録して補正用紙として使用した場合は、階調や濃度、色味が適正に補正できないことがあります。
この操作を行うには、本製品に管理者としてログインする必要があります。(→本製品に管理者としてログインする)
マルチカラーイメージリーダーユニット・H1とオートグラデーションセンサー・A1を両方とも装着している場合は、どちらを使うかを[方式の選択]から選択できます。マルチカラーイメージリーダーユニット・H1を使用する場合は[スキャナーを使用する]、オートグラデーションセンサー・A1を使用する場合は[スキャナーを使用しない]をそれぞれ選択するようにしてください。
給紙箇所に、以下の「基準紙」と「補正用紙として登録するユーザー設定用紙」がセットされていることを確認してから操作してください。
* 用紙名称は予告なく変更される場合があります。詳しくは担当サービスにお問い合わせください。
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メモ
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補正用紙として登録されたユーザー設定用紙は設定が保護されるので、用紙の詳細情報を変更したり、用紙そのものを削除することはできなくなります。
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メモ
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補正用紙は最大3つまで登録でき、上書きすることも可能です。上書きすると以前登録した補正用紙はなくなります。
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重要
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本製品では、用紙種類に応じてトナーやプリントスピードを調節しています。確実に調整するために、正しい用紙種類を選択してください。
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メモ
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オートグラデーションセンサー・A1を使用している場合、手順8~9の操作は不要です。手順10に進んでください。
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重要
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本製品では、用紙種類に応じてトナーやプリントスピードを調節しています。確実に調整するために、正しい用紙種類を選択してください。
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メモ
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オートグラデーションセンサー・A1を使用している場合、以降の手順は不要です。
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この操作を行うには、本製品に管理者としてログインする必要があります。(→本製品に管理者としてログインする)
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重要
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本製品では、用紙種類に応じてトナーやプリントスピードを調節しています。確実に調整をするために、正しい用紙種類を選択してください。
ユーザー設定用紙に対して自動階調補正を行う場合は、事前に登録したユーザー設定用紙を補正用紙として選択してください。
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重要
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この操作を行うには、本製品に管理者としてログインする必要があります。(→本製品に管理者としてログインする)
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メモ
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[補正レベル]を[用紙種類ごと]に設定すると、用紙種類を[薄紙1/普通紙/厚紙1~4]、[厚紙5]、[厚紙6]から選択することができ、それぞれの用紙種類に適した自動階調補正を行うことができます。
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重要
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カラーバランスが悪くなる可能性があるので、設定を変更した後は必ず自動階調補正(フル補正)を行ってください。
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