重要
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本機能を使用するには、あらかじめシステム管理者がジョブロック機能に使用するコードをTLコードに設定してください。(→ジョブロック機能に使用するコードを選択する(TLコード/QRコード))
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メモ
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[パスワード認証]、または[ユーザー認証]を設定した出力紙を複製するときは、最初のページに埋め込まれている情報が認証されます。次のようなケースでは、ジョブがキャンセルされます。
最初のページの埋め込み情報と2ページ以降のページの埋め込み情報が異なるとき(例えば、1ページ目に「1234567」というパスワードを設定した出力紙があり、2ページ目に「9876543」というパスワードを設定した出力紙があるとき)
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メモ
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埋め込むTLコードの調整をしたいときは、[TLコードの調整]を押します。(→TLコードを調整する)
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メモ
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ログインサービスを利用していないときは、[ID/ユーザー名]は選択できません。
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重要
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印字の種類に任意入力を選択したとき、入力した文字列は保存されません。[地紋情報]使用時に同じ文字列を印字したいときは、[登録]を押して文字列を登録してください。
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メモ
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日付の指定をしないときは、[日付/時刻設定]に設定してある日付を埋めこみます。日付/時刻設定が正しく設定されているか確認してください。(→日付/時刻を設定する)
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メモ
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埋め込む情報の設定方法については次を参照してください。
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メモ
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サンプルプリントの印刷結果には、相対コントラスト値ごとの背景と文字を組み合わせた印字サンプルが印刷されます。
サンプルプリントで、枠囲みされた部分が現在設定されている相対コントラスト値での出力サンプルです。
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基準値
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相対コントラスト値
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1
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0~+7
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4
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-3~+7
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8~56
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-7~+7
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60
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-7~+4
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64
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-7~0
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メモ
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基準値のサンプルプリントの印刷結果には、基準値ごとの地紋イメージサンプルが印刷されます。
基準値のサンプルプリントで、枠囲みされた部分が現在設定されている基準値での出力サンプルです。
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重要
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本機能と組み合わせて使用できない機能については、「機能組み合わせ表」を参照してください。
[ジョブロック]を設定している場合は、プリント中に濃度を変更できません。
ファイル内容や設定の組み合わせによっては、プリントスピードが遅くなる場合があります。
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メモ
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解像度が600×600 dpiより低い解像度のジョブロック情報(TLコード)を検知し、出力紙の複製を制限するために、本体へイメージ解析ボードを装着する必要があります。イメージ解析ボードは、追跡情報を解析する場合にも必要です。
ジョブロック機能は、出力紙の複製の制限を常に保証するものではありません。全面写真などの出力や、設定の組み合わせによっては、複製の制限や追跡情報が解析できないことがあります。
お使いの複写機または複合機によっては、地紋情報を設定した出力紙をコピーした場合、設定どおりに文字列が浮かび上がらない場合があります。その場合、[TLコードの調整]を使って設定を調整できます。(→TLコードを調整する)
地紋情報を設定している場合は、プリント中に濃度を変更できません。
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