ファクスマルチ送信結果レポート

ファクスマルチ送信結果レポートは、[ファクス送信結果レポート]を「ON」にしてファクス同報送信を行ったあと、自動的にプリントされます。(→ファクス送信結果レポート/ファクスエラー送信結果レポート)
ファクス送信結果レポートに送信原稿の一部をつけてプリントすることもできます。
imageRUNNER ADVANCE C5255/C5250/C5240/C5235でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
レポートとしてプリントされる項目とその概要は次のとおりです。

受付番号

送信を受け付けたとき、自動的に付けられた番号(4桁)がプリントされます。

部門ID

部門別ID管理が設定されているときに部門IDがプリントされます。

枚数

送信原稿の枚数がプリントされます。

未送信相手先

送信が終了していない相手先のファクス番号と相手先略称がプリントされます。

終了相手先

送信が終了した相手先のファクス番号と相手先略称がプリントされます。

エラー相手先

送信エラーになった相手先のファクス番号と相手先略称がプリントされます。

メモ
画像が付加されない場合、タイトルの下に「設定により、送信原稿は表示していません」と表示されます。
相手先で正しく受信できたか不明な場合は、"---"と表示されます。
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