メモ
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ステートレスアドレスは、本製品を再起動したとき(主電源を入れたとき)に破棄されます。
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重要
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[手動アドレス]を空欄にすると、手動アドレスを使用できません。また、[手動アドレス]に、次のアドレスを設定することもできません。
マルチキャストアドレス
すべて0で構成されるアドレス
IPv4互換アドレス(上位96ビットが0で下位32ビットにIPv4アドレスが入っているIPv6アドレス)
IPv4射影アドレス(上位96ビットが0:0:0:0:0:ffff:で下位32ビットにIPv4アドレスが入っているIPv6アドレス)
[デフォルトルーターアドレス]に、マルチキャストアドレス、およびすべて0で構成されるアドレスは設定できません。
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重要
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<IPv6 mDNSを使用>が「ON」に設定されている場合、本製品は完全なスリープ状態には移行しません。
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メモ
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mDNS名を変更しない場合は、"Canon <製品名称>"と設定されます。同じmDNS名がネットワーク上に存在する場合は、"Canon <製品名称> (Macアドレスの下6桁)"となります。
例:Canon iR-ADV C5250/5255 (7e:ec:75)
mDNS設定の変更は、本製品を再起動したとき(主電源を入れたとき)に有効になります。電源の入れかた/切りかたは、「主電源と節電キーについて」を参照してください。
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[送信フィルター]の場合
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[受信フィルター]の場合
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<フィルターを使用>
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<デフォルトポリシー>
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[登録]を押したあと設定する内容
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すべてのコンピューターへのデータ送信を原則として許可し、特定のコンピューターへのデータ送信を例外として拒否する場合
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[ON]
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[許可]
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データ送信を拒否するIPv6アドレス/IPv6アドレスのプレフィックスを登録する
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すべてのコンピューターへのデータ送信を原則として拒否し、特定のコンピューターへのデータ送信を例外として許可する場合
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[ON]
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[拒否]
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データ送信を許可するIPv6アドレス/IPv6アドレスのプレフィックスを登録する
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すべてのコンピューターからのデータ受信を原則として許可し、特定のコンピューターからのデータ受信を例外として拒否する場合
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[ON]
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[許可]
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データ受信を拒否するIPv6アドレス/IPv6アドレスのプレフィックスを登録する
使用を拒否する機能のポート番号を登録する
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すべてのコンピューターからのデータ受信を原則として拒否し、特定のコンピューターからのデータ受信を例外として許可する場合
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[ON]
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[拒否]
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データ受信を許可するIPv6アドレス/IPv6アドレスのプレフィックスを登録する
使用を許可する機能のポート番号を登録する
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すべてのコンピューターとのデータ送受信を許可する場合
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[OFF]
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-
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-
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メモ
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データ送受信を拒否するIPv6アドレス/ポート番号を持つ機器と本製品間でデータを送受信しようとした場合は、ブロック履歴が残ります。ブロック履歴を参照する手順は、「ブロック履歴を確認するには」を参照してください。
ポート番号がブロック履歴に残るのは、TCP/UDP通信の場合です。ICMPなどポート番号がないプロトコルではポート番号のブロック履歴は残りません。
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[送信フィルター]の場合
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[受信フィルター]の場合
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重要
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IPv6アドレスとして、マルチキャストアドレスは指定できません。
使用しない設定になっているプロトコルやプリントアプリケーションは、[ファイアウォール設定]の設定内容を変更するだけでは使用できません。各プロトコルや各プリントアプリケーションをそれぞれ使用できるように設定する必要があります。
[プレフィックス長]に「255」を入力した場合は、IPv6アドレスは設定されません。
[プレフィックス長]に「0」を入力した場合は、すべてのIPv6アドレスが設定されます。
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重要
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ポート番号は、IPv6アドレス、またはIPv6アドレスのプレフィックスに対してそれぞれ合計16件まで設定できます。
ポート番号の設定1件につき、ポート番号は最大50個登録できます。
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重要
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[プライマリーDNSサーバー]および[セカンダリーDNSサーバー]に、次のアドレスは設定できません。
マルチキャストアドレス
すべて0で構成されるアドレス
リンクローカルアドレス
手順7で<DHCPv6を使用>を「ON」にした場合、手動で設定したDNSサーバーのIPv6アドレスは上書きされます。
手順10で[IPv6 mDNSを使用]を有効にした場合、DNS Host/Domain Name Settingsのホスト名とmDNS名に重複するデバイスがネットワーク上にないことを確認します。手動で設定した値が重複しているときは、重複しないよう自動的に書き換えられます。
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重要
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手順7で<DHCPv6を使用>を「ON」にした場合、手動で設定したドメイン名は上書きされます。また、<IPv4と同じホスト名/ドメイン名を使用>で「ON」を選択しても、DHCPv6サーバーから取得したドメイン名が使用されます。
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重要
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Windows Server 2003は、DHCPv6サーバーには対応していません。
Windows Server 2008をDHCPv6サーバーにしてDHCPv6サービスを利用している場合に本製品のDNSレコードを登録したいときには、次の設定をDHCPv6サーバー上で行ってください。
DHCPv6サーバーの[スコープ]アイコンを右クリックして、ポップアップメニューから[プロパティ]を選択します。表示されたダイアログボックスの[DNS]ページで、[以下の設定に基づいて、DNS動的更新を有効にする]にチェックマークを付けて、[DHCPクライアントから要求があったときのみDNSのAおよびPTRレコードを動的に更新する]を選択します。
Active Directory環境ではさらに、DHCPv6サーバーのアイコンを右クリックして、ポップアップメニューから[プロパティ]を選択します。表示されたダイアログボックスの[詳細設定]ページで[資格情報]をクリックします。[DNS動的更新資格情報]ダイアログボックスで、Active Directoryのユーザー名、ドメイン、パスワードを入力します。
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重要
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本製品に割り当てられたIPv6アドレスが他のノードと同一である場合は、画面にIPv6アドレスが表示されていたとしても実際にはIPv6通信を利用できないことがあります。
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