認証ユーザー名を発信人として使用する

SSO-Hによる認証でログインしている場合は、発信人の名称リストの「100」にログインユーザー名が表示されます。本設定を「ON」にすると、「100」のログインユーザー名が発信人名称の初期値になります。
imageRUNNER ADVANCE C5255/C5250/C5240/C5235でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[送信]→[ファクス設定]を押す
3.
[認証ユーザー名を発信人として使用]→[ON]→[OK]を押す
認証ユーザー名を発信人として使用しない場合は、[OFF]を押します。

メモ
SSO-Hによるログインサービスについては「SSO-H (Single Sign-On H)」を参照してください。
本設定が「OFF」の場合は「00」のユーザー略称が発信人名称の初期値となります。ユーザー略称の登録については、「ファクス回線の設定をする」を参照してください。
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