本体各部の名称とはたらき

本製品の各部の名称とはたらきを説明します。
オプション装着時の本製品の構成については、"オプションについて(imageRUNNER ADVANCE C9280 PRO/C9270 PRO).""オプションについて(imageRUNNER ADVANCE C7270/C7260)."を参照してください。

本体外観

imageRUNNER ADVANCE C9280 PRO/C9270 PROの場合
マルチカラーイメージリーダーユニット・F1+コピートレイ・P1装着時
imageRUNNER ADVANCE C7270/C7260の場合
マルチカラーイメージリーダーユニット・F1+コピートレイ・P1装着時
1.
USB差込口(1)
USBメモリーを装着するときに使用します。
2.
操作パネル
本製品を操作するのに必要な、キーやタッチパネルディスプレー、ランプなどがあります。(See "操作パネル各部の名称とはたらき.")
3.
主電源スイッチ
「|」側に倒すと主電源が入ります。(See "主電源と節電キーについて.")
4.
管理キー(オプション)
本製品の使用を管理し、不正コピーを防止できます。
5.
手差しトレイ
手差しで用紙がセットできます。郵便はがきや封筒はここにセットします。(See "手差しトレイに用紙をセットする.")
6.
本体右カバー(下)
紙づまりを処理するときに、このカバーを開けます。(See "紙づまりが起きたときには.")
7.
本体右カバー(上)
紙づまりを処理するときに、このカバーを開けます。(See "紙づまりが起きたときには.")
8.
用紙カセット
550枚(80 g/m2)または680枚(64 g/m2)の用紙をセットできます。
9.
ペーパーデッキ
1100枚(80 g/m2)または1250枚(64 g/m2)の用紙をセットできます。
10.
LANポート
ネットワークに接続するためのLANケーブルを差し込みます。
11.
USB差込口(2)
外付けハードディスクなどを装着するときに使用します。
12.
USBコネクタ
コンピューターに接続するためのUSBケーブルを差し込みます。
13.
左カバー
紙づまりを処理するときに、このカバーを開けます。(See "紙づまりが起きたときには.")
14.
ブレーカー
ブレーカーの点検をするときに操作します。漏電防止用ブレーカーです。(仕様については、「はじめにお読みください」を参照してください。)
15.
テストボタン
ブレーカーの点検をするときに押します。
16.
LINE 4
G3回線増設キット(3・4回線)をご使用の際、専用線を差し込みます。
17.
LINE 3
G3回線増設キット(3・4回線)をご使用の際、専用線を差し込みます。
18.
LINE 2
G3回線増設キット(2回線)をご使用の際、専用線を差し込みます。
19.
EXT.
電話機をご使用の際、専用線を差し込みます。
20.
HAND SET
ハンドセット・G2をご使用の際、専用線を差し込みます。
21.
LINE 1
ファクス専用線を差し込みます。
メモ
G3回線増設キット(3・4回線)、G3回線増設キット(2回線)、ハンドセット・G2はオプションです。詳細は「システムの構成(imageRUNNER ADVANCE C9280 PRO/C9270 PRO)」、「システムの構成(imageRUNNER ADVANCE C7270/C7260)」を参照してください。
電話機とファクスを使用するためのオプションについては、「各機能に必要なオプション(imageRUNNER ADVANCE C9280 PRO/C9270 PRO)」、「各機能に必要なオプション(imageRUNNER ADVANCE C7270/C7260)」を参照してください。

本体内部

下記のイラストは、imageRUNNER ADVANCE C9280 PROにマルチカラーイメージリーダーユニット・F1とコピートレイ・P1を装着した状態のものです。
1.
前カバー
紙づまりを処理するときに、このカバーを開けます。(See "紙づまりが起きたときには.")
2.
定着搬送ユニット
本体内部の紙づまりを処理するときに、引き出します。(See "紙づまりが起きたときには.")
3.
トナー交換カバー
トナー容器を交換するときに開けます。
4.
トナー容器
トナー容器を交換するときに引き出します。

操作パネル各部の名称とはたらき

立面操作パネルの場合
1.
実行/メモリーランプ
本製品が動作中は緑色に点滅します。待機中のジョブやメモリー受信文書があるときは緑色に点灯します。
2.
エラーランプ
本製品にトラブルが発生したときに点滅または点灯します。点滅の場合はタッチパネルディスプレーに表示されるメッセージに従ってトラブルの対処をしてください。エラーランプが赤色に点灯し続ける場合は担当サービスへ連絡してください。
3.
設定/登録キー
各種の登録や機能の設定をするときに押します。
4.
節電キー
本製品をスリープ状態にしたり、スリープ状態を解除したりするときに押します。本製品がスリープ状態に入るとボタンが点灯し、スリープ状態が解除されると消灯します。
オートスリープについては、"節電キーについて."を参照してください。
5.
カウンター確認キー
タッチパネルディスプレーにコピーやプリントの総枚数を表示するときに押します。
6.
テンキー
数値を入力するときに押します。
7.
クリアキー
入力した数字や文字を取り消すときに押します。
8.
主電源ランプ
本体主電源が入っているときは点灯、切ってあるときは消灯しています。
9.
操作ペン
文字入力などタッチパネルディスプレーを操作するときに使用します。操作ペンを紛失した場合は、担当サービスにお問い合わせください。タッチパネルをシャープペンシルやボールペンなど先のとがったもので押さないでください。
10.
ストップキー
読み込みジョブ、コピージョブ、ファクスジョブ(読み込みのみ)などの進行中の動作を止めるときに押します。
11.
スタートキー
動作(読み込み)を開始するときに押します。
12.
リセットキー
設定したモードを標準モードに戻すときに押します。
13.
ID(認証)キー
部門別ID管理やSSO-Hなどのログインサービスを使用している場合、ログイン/ログアウトするときに押します。
14.
タッチパネルディスプレー
各機能の設定画面が表示されます。初期設定では8個のファンクションキーが表示されます。
15.
輝度調整ダイヤル
画面の明るさを調整します。
16.
音量調整キー
ファクス送信・受信のアラーム音量や通信音量などの調整画面を表示させたいときに押します。
17.
状況確認/中止キー
ジョブ状況の確認、プリントの中止などを行うときに押します。また、用紙の残量など本製品の状況を確認するときに押します。
18.
カスタムメニューキー
カスタムメニューとして登録した、よく使用する機能の設定を呼び出すときに押します。また、認証機能を使用している場合には、ユーザーごとに設定したカスタムメニュー画面を表示させることができます。(See "カスタムメニュー.")
19.
メインメニューキー
ファンクションを切り替える場合など、メインメニュー画面に戻るときに押します。
平面操作パネルの場合
1.
節電キー
本製品をスリープ状態にしたり、スリープ状態を解除したりするときに押します。本製品がスリープ状態に入るとボタンが点灯し、スリープ状態が解除されると消灯します。
オートスリープについては、"節電キーについて."を参照してください。
2.
USB差込口
USBメモリーを装着するときに使用します。
3.
設定/登録キー
各種の登録や機能の設定をするときに押します。
4.
カウンター確認キー
タッチパネルディスプレーにコピーやプリントの総枚数を表示するときに押します。
5.
クリアキー
入力した数字や文字を取り消すときに押します。
6.
ストップキー
読み込みジョブ、コピージョブ、ファクスジョブ(読み込みのみ)などの進行中の動作を止めるときに押します。
7.
スタートキー
動作(読み込み)を開始するときに押します。
8.
操作ペン
文字入力などタッチパネルディスプレーを操作するときに使用します。操作ペンを紛失した場合は、担当サービスにお問い合わせください。タッチパネルをシャープペンシルやボールペンなど先のとがったもので押さないでください。
9.
主電源ランプ
本体主電源が入っているときは点灯、切ってあるときは消灯しています。
10.
エラーランプ
本製品にトラブルが発生したときに点滅または点灯します。点滅の場合はタッチパネルディスプレーに表示されるメッセージに従ってトラブルの対処をしてください。エラーランプが赤色に点灯し続ける場合は担当サービスへ連絡してください。
11.
実行/メモリーランプ
本製品が動作中は緑色に点滅します。待機中のジョブやメモリー受信文書があるときは緑色に点灯します。
12.
リセットキー
設定したモードを標準モードに戻すときに押します。
13.
ID(認証)キー
部門別ID管理やSSO-Hなどのログインサービスを使用している場合、ログイン/ログアウトするときに押します。
14.
テンキー
数値を入力するときに押します。
15.
タッチパネルディスプレー
各機能の設定画面が表示されます。初期設定では8個のファンクションキーが表示されます。
16.
輝度調整ダイヤル
画面の明るさを調整します。
17.
音量調整キー
ファクス送信・受信のアラーム音量や通信音量などの調整画面を表示させたいときに押します。
18.
状況確認/中止キー
ジョブ状況の確認、プリントの中止などを行うときに押します。また、用紙の残量など本製品の状況を確認するときに押します。
19.
カスタムメニューキー
カスタムメニューとして登録した、よく使用する機能の設定を呼び出すときに押します。また、認証機能を使用している場合には、ユーザーごとに設定したカスタムメニュー画面を表示させることができます。(See "カスタムメニュー.")
20.
メインメニューキー
ファンクションを切り替える場合など、メインメニュー画面に戻るときに押します。

メモ
本製品に装着するオプションの詳細については、"オプションについて(imageRUNNER ADVANCE C9280 PRO/C9270 PRO).""オプションについて(imageRUNNER ADVANCE C7270/C7260)."を参照してください。
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