重要
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WebDAVサーバーへの送信は、サーバーの認証を受ける必要があります。WebDAVサーバーを使用する前に、認証を有効にしてください。
Windows XP/Server 2003/Server 2008/Vista/7/Server 2008 R2でIISをお使いの場合:
認証方法は、匿名認証、基本認証、ダイジェスト認証で、それ以外の認証方法では認証エラーとなります。匿名認証を有効にすると、全てのユーザーにアクセスが許可され、他の二つの認証方法が設定してあってもIISは常に匿名認証を優先します(優先度は、高い順に匿名認証、ダイジェスト認証、基本認証になります)。高いセキュリティーを必要とする場合は、匿名アクセスのチェックマークを外してください。基本認証、ダイジェスト認証には、WebDAVサーバーのアドレス帳に登録されているユーザー名とパスワードを使用します。各認証の設定方法の詳細は、IISの説明書を参照してください。 Apacheをお使いの場合:
認証方法は、基本認証、ダイジェスト認証で、それ以外の認証方法では認証エラーとなります。ディレクトリータブに、基本認証とダイジェスト認証の両方を記述した場合は、最後の記述が有効になります。認証には、WebDAVサーバーのアドレス帳に登録されているユーザー名とパスワードを使用します。各認証の設定方法の詳細は、Apache Software Foundationのホームページ(http://www.apache.org/)を参照してください。 |
重要
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wwwrootの既定のDACLは他のディレクトリーのものと異なるため、物理ディレクトリーは[C:/Inetpub/wwwroot]フォルダーには作成できません。
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<プロトコル:>:
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WebDAV
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[ホスト名]:
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https://starfish.cse.canon.co.jp/
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[フォルダーへのパス]:
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/export/share/home/users/
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[ユーザー名]:
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(WebDAVサーバーの基本認証、ダイジェスト認証に必要なユーザー名)
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[パスワード]:
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(WebDAVサーバーの基本認証、ダイジェスト認証に必要なパスワード)
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重要
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操作パネルの[ホスト名]に入力できるのは、半角128文字(全角64文字)以内です。また、[フォルダーへのパス]は半角255文字(全角127文字)以内です。それぞれ制限文字数以内になるようにサーバー側を設定してください。
タッチパネルディスプレーの表示言語を切り替えると、[ホスト名]や[フォルダーへのパス]が正しく表示されないことがあります。
マスターブラウザーとなっているコンピューターと本製品の操作パネルの表示言語が異なる場合、[ホスト名]や[フォルダーへのパス]が正しく表示されなかったり、参照できないことがあります。
IPv6ホストに送信するときは、[ホスト名]は次の形式で設定してください。
<IPv6アドレス>:<ポート番号> 例:[5aed:90a0:bc05:01d2:568a:2fc0:0001:12ee]:21000 |
<プロトコル:>:
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WebDAV
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[ホスト名]:
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https://Apache-Server.ccm.canon.co.jp/
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[フォルダーへのパス]:
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/~user_name/WebDAV/
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[ユーザー名]:
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(WebDAVサーバーの基本認証、ダイジェスト認証に必要なユーザー名)
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[パスワード]:
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(WebDAVサーバーの基本認証、ダイジェスト認証に必要なパスワード)
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重要
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操作パネルの[ホスト名]に入力できるのは、半角128文字(全角64文字)以内です。また、[フォルダーへのパス]は半角255文字(全角127文字)以内です。それぞれ制限文字数以内になるようにサーバー側を設定してください。
タッチパネルディスプレーの表示言語を切り替えると、[ホスト名]や[フォルダーへのパス]が正しく表示されないことがあります。
マスターブラウザーとなっているコンピューターと本製品の操作パネルの表示言語が異なる場合、[ホスト名]や[フォルダーへのパス]が正しく表示されなかったり、参照できないことがあります。
IPv6ホストに送信するときは、[ホスト名]は次の形式で設定してください。
<IPv6アドレス>:<ポート番号> 例:[5aed:90a0:bc05:01d2:568a:2fc0:0001:12ee]:21000 |
重要
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お使いのコンピューターにIISがインストールされていない場合は、設定を行う前に「データを送信する」を参照してお使いのOSに必要なIISをインストールしてください。インストール方法の詳細は、OSの説明書などを参照してください。
IIS 7.0/IIS 7.5に対してWebDAV送信する場合には、基本認証かダイジェスト認証のいずれかを使用してください。
IIS 6.0を使用してダイジェスト認証を設定する場合にプロキシー経由でWebDAVサーバーに接続するときには、本製品の操作パネルで[WebDAV送信時にチャンク分割送信を使用]を「ON」にする必要があります。(→WebDAV送信時にチャンク分割送信を使用する)
IIS 7.0でWebDAVを使用する場合は、Microsoft WebDAV ExtensionをIISのサイトからダウンロードして別途インストールする必要があります。詳細はIISの説明書を参照してください。
Mac OS Xには、Apacheが標準添付されています。それ以外の場合にお使いのコンピューターにApacheがインストールされていないときには、設定を行う前に「データを送信する」を参照して、お使いのOSに必要なApacheをApache Software Foundationのホームページ(http://www.apache.org/)からダウンロードしてインストールします。SSLを使用する場合は、Apache-SSL オフィシャルサイト(http://www.apache-ssl.org/)からSSL に対応したApache をダウンロードしてインストールしてください。Apacheのインストール後は、起動して正常にサービス動作するか確認してください。
Mac OS Xをお使いの場合にはApacheの設定ファイル(httpd.conf)はrootが保有しているため、次のいずれかを行ってからWebDAVを設定してください。詳細については、Macintoshの説明書、またはApache Software Foundationのホームページ(http://www.apache.org/)を参照してください。
Terminalからsudoコマンドまたはsuコマンドを使ってroot権限を取得する。
Finderで一時的にApacheの設定ファイルのパーミッションをWebDAVサーバーを設定するユーザーに変える(WebDAVサーバーの設定後にパーミッションは元に戻してください)。
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