重要
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本機能は、ボックスに保存したファイルとPDF/XPSファイルをプリントするときに使用できます。
中とじ、分割して製本は、中綴じフィニッシャー・K1(LP)/中綴じフィニッシャー・L1を装着している場合のみ設定できます。
断裁は中綴じフィニッシャー・K1(LP)にインナートリマー・A1を装着している場合のみ設定できます。
[断裁する]は、[折り+中とじ]を選択した場合に設定できます。
用紙の種類は必ず正しく設定してください。特に厚紙など、特別な種類の用紙にプリントする場合は正しく設定されていないと画像不良が起こる可能性があり、定着器が汚れたり紙の巻きつきが発生したりして、担当サービスによる修理が必要になる場合もあります。
記録サイズがA4、A4R、B5、B5R、A5、A5R以外のファイルは[製本割付する]を設定することはできません。
複数ファイル選択時にファイルの記録サイズが異なる場合は、製本を設定することはできません。
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ボックスを選んだ場合
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アドバンスドボックス/ネットワーク/メモリーメディアを選んだ場合
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メモ
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折りは、ボックスに保存したファイルをプリントする場合のみ使用できます。
中綴じフィニッシャー・K1(LP)は、一度に中とじできる用紙の枚数は20枚までです。使用する用紙が21枚以上の場合、中とじせずにプリントされます。
中綴じフィニッシャー・L1は、一度に中とじできる用紙の枚数は16枚までです。使用する用紙が17枚以上の場合、中とじせずにプリントされます。
[折りのみ]を選択した場合、一度にサドル折りできる用紙の最大枚数は以下のとおりです。
中綴じフィニッシャー・K1(LP):
60~105 g/m2:5枚
106~220 g/m2:3枚
中綴じフィニッシャー・L1:1枚
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重要
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表紙にする用紙と本文にする用紙は、必ず同じサイズを使用してください。
厚紙3、厚紙4には、<表紙のウラ>と<ウラ表紙のオモテ>にのみ、プリントできます。
中綴じフィニッシャー・K1(LP)の場合は下記の用紙を使用してください。
本文にする用紙:60~220 g/m2
表紙にする用紙:300 g/m2以下のもの
中綴じフィニッシャー・L1の場合は下記の用紙を使用してください。
本文にする用紙:60~220 g/m2
表紙にする用紙:256 g/m2以下のもの
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メモ
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[表紙をつける]は、ボックスに保存したファイルをプリントする場合のみ使用できます。
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[左開き]:
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左開きになるように割り付けて製本します。
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[右開き]:
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右開きになるように割り付けて製本します。
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メモ
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[製本割付する]が設定されていない場合は、仕上がりの開きかたは選択できません。
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メモ
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[詳細設定]は、ボックスに保存したファイルをプリントする場合のみ使用できます。
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重要
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中綴じフィニッシャー・K1(LP)の場合、一度に中とじできる枚数は、用紙の種類、厚さによって異なります。
中綴じフィニッシャー・L1の場合、一度に中とじできる枚数は、用紙の厚さによって異なります。
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メモ
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一度にサドル折りできる用紙の枚数は、中綴じフィニッシャー・K1(LP)では最大5枚、中綴じフィニッシャー・L1では最大1枚です。
中綴じフィニッシャー・K1(LP)で中とじ出力をした場合、製本トレイに積載できる部数は出力する用紙の枚数と厚さによって異なります。
中綴じフィニッシャー・L1で中とじ出力をした場合、製本トレイに積載できる部数は出力する用紙の種類と、枚数、厚さによって異なります。
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メモ
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[断裁する]は[折り+中とじ]を選択したときに設定できます。
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メモ
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[中とじ位置変更]は[折り+中とじ]を選択したときに設定できます。
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メモ
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[折り位置の調整]は[折りのみ]を選択したときに設定できます。
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A3/B4
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A4R
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重要
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製本トレイガイドは用紙サイズに合わせて正しくセットしてください。正しくセットされていないと、紙づまりの原因になることがあります。
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重要
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本機能と組み合わせて使用できない機能については、「機能組み合わせ表」を参照してください。
出力する用紙が1 枚のときは中とじされません。
紙の種類、枚数によっては、折り具合が異なることがあります。
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