インサーター・H1

表紙、挿入紙、仕切紙や製本モードを設定している場合は、インサーター・H1にセットした用紙を表紙、挿入紙として給紙できます。フィニッシャーにインサーター・H1を装着すると、本文とは別の用紙を表紙、挿入紙として給紙できます。

各部の名称とはたらき

1.	上段トレイ表紙、挿入紙または仕切紙などに使用したい用紙をセットします。
2.	下段トレイ表紙、挿入紙または仕切紙などに使用したい用紙をセットします。
3.	トレイカバー下段トレイに用紙をセットするときに持ち上げます。
4.	スライドガイド原稿の幅にあわせ、このガイドを調節します。
5.	前カバー紙づまりが起きたときに開きます。（→インサーター・H1の紙づまり処理（オプション））

重要
カールした用紙（特にカラープリントした用紙）は、必ずカールをなおしてから使用してください。次のような用紙の使用は避けてください。破れた用紙大きくカールしたり、折れた部分のある用紙クリップやホチキス針などでとめてある用紙 OHPフィルムなどの透明度の高い用紙ラベル用紙郵便はがき封筒紙質によってはインサーター・H1から給紙できない場合があります。詳しくは、お買い求めの販売店にお問い合わせください。

重要

カールした用紙（特にカラープリントした用紙）は、必ずカールをなおしてから使用してください。

次のような用紙の使用は避けてください。

破れた用紙

大きくカールしたり、折れた部分のある用紙

クリップやホチキス針などでとめてある用紙

OHPフィルムなどの透明度の高い用紙

ラベル用紙

郵便はがき

封筒

紙質によってはインサーター・H1から給紙できない場合があります。詳しくは、お買い求めの販売店にお問い合わせください。

＊1 用紙は上段トレイ、下段トレイにセットできます。用紙のセットする向きは上段トレイ、下段トレイともに同じです。

メモ
インサーター・H1に用紙をセットする方法については、「インサーター・H1に用紙をセットする（オプション）」を参照してください。