ペーパーフォールディングインサーターユニット・G1を装着すると、用紙を2通りの折りかた(Z折り、C折り)で折ることができます。
また、インサーターにセットした用紙を表紙、挿入紙として給紙できます。
1.
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給紙トレイ
表紙、挿入紙または仕切紙などに使用したい用紙をセットします。
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2.
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上カバー
紙づまりが起きたときに開きます。(→ペーパーフォールディングインサーターユニット・G1の紙づまり処理(オプション)) |
3.
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4.
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排紙部
ここにC折りされた出力紙が排紙されます。 |
重要
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A4Rの用紙をZ折りする場合、原稿の向きによってオートタテヨコ回転の設定が異なりますのでご注意ください。
* 1 「OFF」に設定すると画像が欠けることがあります。
* 2 「ON」に設定すると自動でA4Rの用紙が選択されます。
ただし、ジョブ結合を設定している場合は、自動で選択されません。
A3とA4の用紙を混載した場合は、A3の用紙のみがZ折りされます。
原稿の向きをA4にセットし、オートタテヨコ回転を「ON」に設定しても、[原稿サイズ混載]を設定している場合はA4Rの用紙は選択されません。
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メモ
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Z折りされる箇所は次のようになります。
原稿台ガラスの場合
フィーダーの場合
Z折り設定時に有効な仕上げのモードは、用紙のサイズによって以下のようになります。
A4R:ノンソート
A3/B4:ノンソート、ソート、シフト(ずらし)ソート、グループ、シフト(ずらし)グループ、ホチキス、パンチ穴
排紙された用紙がZ折り済みの用紙を含む場合は、整列して積載されないことがあります。
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メモ
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C折りされる箇所は次のようになります。
原稿台ガラスの場合
フィーダーの場合
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重要
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カールした用紙(特にカラープリントした用紙)は、必ずカールをなおしてから使用してください。
次のような用紙の使用は避けてください。
破れた用紙
大きくカールしたり、折れた部分のある用紙
クリップやホチキス針などでとめてある用紙
OHPフィルムなどの透明度の高い用紙
256 g/m2を超える用紙
第2原図
パンチ済み紙
ラベル用紙
郵便はがき
封筒
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表紙/原稿の置きかた
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ホチキス設定と出力例
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インサーター
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フィーダー
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原稿台ガラス
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コーナー:左上
ダブル:左
A4,B5
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コーナー:左下
ダブル:左
A3,B4
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コーナー:右上
ダブル:右
A3,B4
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コーナー:左下
ダブル:左
A4,B5
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コーナー:右上
ダブル:右 A4,B5
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コーナー:左上
ダブル:左
A3,B4
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コーナー:右上
ダブル:右
A4,B5
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コーナー:左上
A3,B4
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コーナー:右下
A3,B4
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コーナー:左上
A4,B5
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コーナー:右下
A4,B5
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コーナー:右上
ダブル:右
A3,B4
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中とじ
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メモ
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ペーパーフォールディングインサーターユニット・G1に用紙をセットする方法については、「ペーパーフォールディングインサーターユニット・G1に用紙をセットする(オプション)」を参照してください。
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