ワンタッチボタンの登録／編集／削除

メモ
新規に入力した宛先をワンタッチボタンのグループ宛先に登録することはできません。宛先はあらかじめワンタッチボタンに登録する必要があります。

ワンタッチボタンを登録／編集する

［ファクス］→［ワンタッチ］を押す

［登録］を押す → 登録または編集するボタンを選択→［登録/編集］を押す

番号を入力して指定するには、

を押して3桁の番号を

～

（テンキー）で入力します。

すでに宛先を登録してあるワンタッチボタンを選択したときは、手順3へ進み、必要に応じて編集します。

メモ
すでに設定が登録されているワンタッチボタンには、宛先種別を示す次のアイコンが表示されています。（ファクス）（グループ）

登録する宛先種別を選択

［ファクス］を選択：

［グループ］を選択：

［LDAPサーバーから登録］を選択：

［ファクス］を選択：

［ファクス］を押す

「ファクス番号を登録する」の手順7～9に準じて宛先の［名称］を入力

［ワンタッチ名称］を押す

名称を入力→［OK］を押す

［次へ］を押す

「ファクス番号を登録する」の手順11に準じてファクス番号を設定

［グループ］を選択：

［グループ］を押す

「グループ宛先を登録する」の手順7～9に準じて［名称］を入力

［ワンタッチ名称］を押す

名称を入力→［OK］を押す

［次へ］を押す

［ワンタッチから追加］を押す→グループに登録する宛先を選択→［OK］を押す

ワンタッチボタンのグループに登録できる宛先は、すでに登録されているワンタッチボタンの宛先のみです。

番号を入力して指定するには、

を押して3桁の番号を

～

（テンキー）で入力します。

［LDAPサーバーから登録］を選択：

［LDAPサーバーから登録］を押す

「LDAPサーバーから宛先を検索して指定する（アドレス帳（LDAPサーバー））」の手順4～9に準じて宛先を検索

検索結果から宛先を選択→［次へ］を押す

複数の宛先を指定することはできません。

メモ
指定した宛先を取り消すには、登録したい宛先を選択しなおしてください。

必要に応じて、宛先内容を編集

［ワンタッチ名称］を押す

名称を入力→［OK］を押す

重要
サーバーから取得できる情報は、名前（フリガナを除く）、ファクス番号のみです。必要に応じて、フリガナを登録してください。フリガナが登録されていないと、ローカルアドレス帳で［あ］、［か］、［さ］などの目次キーを使って表示する宛先を限定することはできません。

［OK］を押す

［閉じる］→［OK］を押す

ワンタッチボタンの登録内容を削除する

［ファクス］→［ワンタッチ］を押す

［登録］を押す→削除するワンタッチボタンを選択→［削除］を押す

ワンタッチボタン番号を入力して指定するには、

を押して3桁の番号を

～

（テンキー）で入力します。

メモ
すでに設定が登録されているワンタッチボタンには、宛先種別を示す次のアイコンが表示されています。（ファクス）（グループ）

［はい］を押す

［閉じる］→［OK］を押す

重要
［表示言語/キーボードの切替のON/OFF］を「ON」にすると、ファイルサーバー宛先の「ホスト名」や「フォルダーへのパス」が正しく表示されなかったり、参照できないことがあります。（→表示言語／キーボードの切替を有効にする）

メモ
ワンタッチボタンに登録した宛先は、ローカルアドレス帳にも表示されます。