LDAPサーバーから検索した宛先を登録する
ネットワーク上のディレクトリーサーバー(LDAP)からEメールアドレスを検索し、ローカルアドレス帳に登録できます。
また、検索したEメールアドレスをIファクスアドレスとしても登録できます。
メモ
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設置されるネットワーク環境に応じて、あらかじめLDAPサーバーの設定が必要です。LDAPサーバーの設定は、 「LDAPサーバーの登録をする」を参照してください。
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1.
[スキャンして送信]→[アドレス帳]を押す
2.
[その他の操作]を押す
3.
[登録/編集]を押す
4.
[新規宛先の登録]を押す
5.
[LDAPサーバーから登録]を選択
6.
宛先を検索
7.
検索結果から宛先を選択→[次へ]を押す
複数の宛先を指定できます。
宛先を先頭から256件目まですべて選択するには、[全選択(256件まで)]を押します。
[EメールをI ファクスとして登録]を「ON」にすると、選択したEメールの宛先をIファクスの宛先として登録できます。Iファクスの宛先として登録するときは1件ずつ登録してください。
メモ
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指定した宛先を取り消すには、もう一度宛先を選択してチェックマークを外します。
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8.
宛先を登録
重要
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サーバーから取得できる情報は、名前(フリガナを除く)、Eメールアドレスのみです。必要に応じて、フリガナを登録してください。フリガナが登録されていないと、ローカルアドレス帳で[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを使って表示する宛先を限定することはできません。
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選択した宛先が1件:
宛先を確認→[OK]を押す
必要に応じて、宛先の内容を編集します。
アドレス帳のアクセス番号を管理している場合は、
「Eメールアドレスを登録する」の手順14に準じて操作を行ってください。
選択した宛先が複数件:
登録先の宛先表を選択→[OK]を押す
アドレス帳のアクセス番号を管理している場合は、
「Eメールアドレスを登録する」の手順14に準じて操作を行ってください。
選択した宛先をIファクスとして登録する:
宛先を確認→[OK]を押す
必要に応じて、宛先の内容を編集します。
アドレス帳のアクセス番号を管理している場合は、
「Eメールアドレスを登録する」の手順14に準じて操作を行ってください。
9.
[閉じる]→[OK]を押す