アドバンスドボックス認証時の認証方式を設定する

アドバンスドボックスアクセス時に使用する認証方式を設定します。
重要
認証方式で[統合認証を利用する]を使用できるのは、以下の場合です。
SSO-Hなどのログインサービスでユーザー管理を行っている場合
本製品へのログインユーザー名およびパスワードが、[アドバンスドボックスのユーザー管理]に登録されているユーザー名およびパスワードと同じ場合
本製品のタッチパネルディスプレーからアドバンスドボックスにログインする場合
本機能は、リモートUI画面からアドバンスドボックスにログインする場合は無効です。
本機能の設定は、システム管理者のみ行うことができます。

1.
Webブラウザーを起動→アドレス入力欄に次のURLを入力
http://<本体のIP アドレスまたはホスト名>
メモ
アドレス入力欄に次のように[アドバンスドボックスのユーザー管理]のURL を入力しても、ログインできます。(大文字と小文字の区別をします)
http://<本体のIP アドレスまたはホスト名>:8000/uactrl/
2.
[管理者モード]を選択→<システム管理部門ID :>と<システム管理暗証番号 :>を入力→[ログイン]をクリック
部門別ID管理やSSO-Hの認証を設定している場合は、それぞれのログインに必要な項目を入力してください。
3.
アプリケーションから[アドバンスドボックスのユーザー管理]をクリック
4.
[認証方式と認証ログの管理]をクリック
5.
認証方式を選択→[更新]をクリック
統合認証を利用する場合:
統合認証を利用しない場合:
統合認証を利用する場合:
[統合認証を利用する]にチェックマークを付けます。
統合認証を利用しない場合:
[統合認証を利用する]のチェックマークを外します。
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