プリンターの共有設定をする
ネットワーク上のコンピューターをプリントサーバーに設定すると、プリントジョブをプリントサーバーによって効率よく管理することができます。また、あらかじめプリントサーバーに代替ドライバーをインストールしておくと、各コンピューターはプリンタードライバーをネットワークからインストールできるようになります。
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重要
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64ビット版OSのコンピューターをプリントサーバーにしたときの制限次の32ビット版OSのクライアントへのネットワークからのインストールには、Windowsの制限により対応しておりません。
Windows XP（サービスパック未適用およびSP1）
Windows Server 2003（サービスパック未適用）
上記のOSのクライアントでドライバーをダウンロードしてインストールすると、インストールに失敗して、プリンタードライバーの画面などが開かないことがあります。
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32ビット版OSのコンピューターをプリントサーバーにしたときの制限次の32ビット版OSをプリントサーバーにした場合、64ビット版OSの追加ドライバーは、インストールできません。
Windows XP（サービスパック未適用およびSP1）
Windows Server 2003（サービスパック未適用）
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1
プリンターフォルダーを表示します。
2
［共有］タブを表示します。
Windows XP/Vista/Server 2003/Server 2008
本プリンターのアイコンを右クリックして、ポップアップメニューから［共有］を選択します。
Windows 7/8/Server 2008 R2/Server 2012
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（1）
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本プリンターのアイコンを右クリックして、ポップアップメニューから［プリンターのプロパティ］（または［プロパティ］）を選択します。
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（2）
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［共有］タブを表示します。
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3
［このプリンターを共有する］または［共有する］を選択して、任意の共有名を入力します。
 ［共有オプションの変更］が表示されているとき［共有オプションの変更］をクリックします。 ［ユーザーアカウント制御］が表示されたときは、［続行］をクリックします。
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続いて、以降の手順で追加ドライバーをインストールします。
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4
User Software CD-ROMをセットして、［追加ドライバー］をクリックします。
5
追加ドライバーをインストールします。
追加ドライバーを選択して、［OK］をクリックすると、プリンタードライバーインストールの画面が表示されます。プリンタードライバーのファイルの場所を指定して、画面の指示にしたがってください。
［OK］をクリックします。
共有プリンターの設定が完了しました。
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メモ
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他のコンピューターにプリンタードライバーをインストールする場合
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