メモ
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プリンタードライバーをインストールしたあとにIPアドレスを変更したときプリンタードライバーで使用するポートを設定しなおしてください。
DHCP、BOOTP、RARPを使用するときDHCP、BOOTP、RARPはいずれか 1つのみ選択することができます。いずれかの設定を「オン」にすると、残り2つの設定が自動で「オフ」になります。
DHCP、BOOTP、RARPが使用可能かどうかのチェックは 1 ~ 2 分程度かかりますので、使用しない項目を[オフ]にすることをおすすめします。
それぞれのサーバーまたはデーモン(DHCPサーバー、BOOTPデーモン、RARPデーモン)がネットワーク上で起動している必要があります。
DHCP、BOOTP、RARPのいずれかをお使いの場合でも、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[ゲートウェイアドレス]を手動で設定しておいてください。DHCP、BOOTP、RARPのサーバーから情報を取得できなかった場合、手動で設定した値を使用します。
プリンターの再起動後は、DHCP、BOOTP、RARPから取得した値が表示されます。
(あらかじめ設定してあった場合、DHCP、BOOTP、RARPで取得できた項目については上書きされます。) DHCPを使用するときプリンターの電源を入れなおすと、印刷できなくなることがあります。これは、今まで使用していたIPアドレスとは異なるIPアドレスが割り当てられたためです。
DHCPを使用するときは、ネットワーク管理者にお問い合わせの上、次のいずれかの設定を行ってください。 DNS動的更新機能の設定をする
プリンターの起動時に常に同じIPアドレスを割り当てるように設定する
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重要
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DNSの動的更新とはデバイスのIPアドレスとホスト名、ドメイン名に指定した名前を自動的にDNSサーバーに登録する機能です。
この機能は、ダイナミックDNSサーバーがある環境で使用することができます。
DNSの動的更新機能を使用するときDNSサーバーのIPアドレスとホスト名、ドメイン名の設定が必要です。
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重要
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WINSとはWINS(Windows Internet Name Service)は、NetBIOS名(コンピューター名やプリンター名)と、IPアドレスを対応させるサービスです。WINSを使用するには、WINSサーバーが必要です。
[スコープID]を設定したときスコープIDが異なるコンピューターとは通信できません。
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メモ
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SLP通信とはキヤノン製ソフトウェア(iW Series)などからネットワーク上の特定のデバイスを探索したり、機器の設定情報、障害情報など、さまざまな情報を収集・管理するとき、SLP(サービスロケーションプロトコル)を利用して通信します。
[マルチキャスト探索]と[スリープ通知設定]の設定を有効にすると、SLP通信が可能になります。
マルチキャスト探索とはSLPによって特定のデバイスを探索する機能です。
マルチキャスト探索を利用すると、NetSpot Device Installerなどのユーティリティーソフトウェアから[スコープ名]が一致するデバイスのみを探索することができます。また、キヤノン製ソフトウェア(iW Series)からの探索パケットに応答し、探索されたデバイスが管理下に入ります。 スリープ通知とはSLPによって、本プリンターの電源状態(スリープ状態)を、キヤノン製ソフトウェア(iW Series)に通知する機能です。
スリープ通知を利用すると、節電状態中における無駄な通信の削減や、総消費電力の抑制などの効果が期待できます。 |
メモ
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[SNTPを使用する]にチェックマークを付けたとき[ネットワーク]の[TCP/IP設定]ページに[NTPサーバー確認]が表示されます。[NTPサーバー確認]をクリックすると、設定したNTPサーバーと通信を行い、その結果を[NTPサーバー確認結果]に表示します。
NTPサーバーと正常に通信ができた場合は[OK]、設定ミスや通信エラーなどでNTPサーバーと通信ができなかった場合は[エラー]と表示されます。
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