<FTPクライアントの特長>専用ソフトウェアが不要
Windowsに標準で搭載されているコマンドプロンプトを使用して操作を行えるので、専用のソフトウェアは必要ありません。 ネットワーク項目を一括設定
設定項目が一覧で1つのファイルにまとめられているので、複数の項目を一度に設定することができます。 |
重要
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[設定/登録]-[環境設定]-[ネットワーク]の[TCP/IP設定]ページで[FTP設定]にチェックマークが付いていないと、FTPクライアントからの設定は行えません。
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メモ
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Windows XP/Vista/7/Server 2003/Server 2008をお使いのとき次の方法でコマンドプロンプトを起動します。
[スタート]メニューから[すべてのプログラム]または[プログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]を選択します。
Windows 8/Server 2012をお使いのとき次の方法でコマンドプロンプトを起動します。
画面の左下隅を右クリックして[コマンドプロンプト]を選択します。
UNIXをお使いのときコンソール画面を表示してください。
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プリンターのIPアドレスがわからないとき
「プリンターの設定を確認する」で印刷したネットワークステータスプリントを参照するか、ネットワーク管理者に相談してください。
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※
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工場出荷時の設定は「7654321」です。
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「CONFIG」はすべて大文字で入力してください。
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configファイルがダウンロードされます。
<ファイル名>に入力した文字が、ダウンロードされたときのファイル名になります。 |
configファイルが見つからないとき
OSのファイル検索機能を利用して、configファイルを検索してください。
(configファイルのダウンロード先は、お使いのOSの環境や設定によって異なります。) |
「CONFIG」はすべて大文字で入力してください。
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編集したconfigファイルがアップロードされます。
<ファイル名>には、ダウンロードしたときに入力したconfigファイルのファイル名を入力します。 |
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プリンターが再起動して、設定が有効になります。プリンターの再起動を確認したら、[Ctrl]キーを押しながら[c]キーを押して、ftpのコマンドプロンプトに戻ります。
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コマンドプロンプトが終了します。
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