スリープモード
ここでは、スリープモードの設定について説明します。
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重要
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電源を切った状態の消費電力電源を切った場合でも、電源プラグを電源コンセントに差し込んだ状態では、わずかですが電力が消費されています。
完全に電力消費をなくすためには、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。
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スリープモードにする方法
プリンターをスリープモードにする方法は、次の 4 種類あります。
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プリンターが動作していないときに自動的にスリープモードにする
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「スリープモード移行時間」でスリープモードに移行するまでの時間を設定します。
「5分」から「180分」で設定でき、工場出荷時は「5分」になっています。
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プリンターの操作パネルでスリープモードにする
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操作パネルの［
 ］（電源）を押します。 |
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ネットワークで接続されているコンピューターからスリープモードにする
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リモートUIの［設定/登録］→［出力/制御］→［デバイス制御］で［スリープ］を選択し、［実行］をクリックします。
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毎日決まった時刻にスリープモードにする
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「タイマー設定」の「スリープタイマー」を「使う」に設定して、「スリープ時刻」に自動的にスリープモードに移行する時刻を設定します。
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上記の操作や設定を行い、「スリープモードの種類」に記載されている移行条件を満たすと、プリンターがスリープモードになります。
スリープモードの種類
スリープモードには次の 2 種類があり、それぞれ移行条件が異なります。
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スリープモードの種類
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移行可能な「スリープモード」の設定
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移行条件
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「オフ」
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「レベル低（パネルスリープ）」
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「レベル高（ディープスリープ）」
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スリープモード1
（パネルスリープモード） 節電効果：小
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パネル操作を行っていない
コンピューターからデータが送られてきていない
プリンターの起動中ではない
シャットダウン中ではない
「エラースリープ」が「する」に設定されている
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スリープモード2
（ディープスリープモード） 節電効果：大
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スリープモード1の移行条件を満たしている
「ネットワーク」の以下の項目が「オフ」または「使わない」に設定されている
「TCP/IP設定」の「WINSによる名前解決」
「TCP/IP設定」の「BMLinkS」
「AppleTalk」
ネットワークでの通信を 15 秒以上行っていない
USBケーブルが接続されていない
USBメモリーがアクセス中ではない
SNTPやDHCPの通信が 1 分以内に実行される予定がない
ウェイクアップ機能が 1 分以内に実行される予定がない
印刷待ちのジョブがない
サービスコールが発生していない
紙づまりが発生していない
カバーが開いていない
トナーカートリッジが装着されている
トナーカートリッジが寿命になっていない
Ethernetドライバーが1000Base-T以外に設定されている
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スリープモードを解除する
スリープモードを解除する方法は、次のとおりです。
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プリンターの操作パネルでスリープモードを解除する
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プリンターの操作パネルのキーを押します。
スリープモード2に移行しているときは、［ ］（電源）を押してスリープモードを解除できます。 |
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毎日決まった時刻にスリープモードを解除する
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「タイマー設定」の「ウェイクアップタイマー」を「使う」に設定して、「ウェイクアップ時刻」に自動的にスリープモードを解除する時刻を設定します。
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コンピューターからスリープモードを解除する
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プリンターにデータを送信します。
リモートUIで以下の操作を行います。
［設定/登録］の［出力/制御］メニューの操作を行う
［設定/登録］の［環境設定］メニューにある［ユーザーメンテナンス］ページの表示および設定を行う
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