お読みください(リモートUI)

メモ
SSLによる暗号化通信を利用するとき
SSLによる暗号化通信を利用するためには、鍵と証明書が作成され、使用鍵として登録が行われている必要があります。
SSL暗号化通信機能の詳細や鍵の登録の手順については、「SSL暗号化通信機能を設定する」や「鍵と証明書/CA証明書を設定する」を参照してください。
SSLを有効にしているときに証明書エラー(セキュリティ警告)の画面などが表示されたとき
メッセージにしたがって対処してください。
SSLを有効にしているときにリモートUIが起動しないとき
鍵管理関係のファイルが壊れている可能性がありますので、次の操作を行ってください。
1.
プリンター本体のリセットボタンを使用して、システム管理設定を初期化します。
2.
ネットワークの接続設定を行います。
3.
リモートUIで鍵と証明書の再作成およびSSLの設定を行います。
プロキシーサーバーを使用しているとき
Webブラウザーのプロキシーサーバーの設定で、[例外](プロキシーを使用しないアドレス)にプリンターのIPアドレスを追加します。
ネットワーク環境によって設定が異なるため、ネットワーク管理者に相談してください。
Cookieについて
Webブラウザーの設定でCookieが利用できるようにしてください。
リモートUIの起動について
同時に複数のリモートUIを起動すると、最後に行った設定が有効になります。
管理者モードでログインするときは、リモートUIは 1 つだけ起動することをおすすめします。
ログイン後、操作しないと
操作しないまま 5 分経過すると、再度ログインが必要となります。
0F3Y-06H