SSL暗号化通信機能を設定する

本プリンターでSSL暗号化通信機能を利用するための設定を行います。
設定を始める前に、「お読みください(SSL暗号化通信)」をご覧ください。

鍵と証明書を選択する

SSL暗号化通信機能で使用する鍵と証明書を選択します。
1
リモートUIを起動して、管理者モードでログインします。
2
[設定/登録]をクリックします。
3
[TCP/IP設定]ページを表示します。
(1)
[ネットワーク設定]を選択します。
(2)
[TCP/IP設定]をクリックします。
4
[SSL設定]の[鍵と証明書]をクリックします。
5
SSL暗号化通信で使用する鍵と証明書を設定します。
(1)
登録されている鍵と証明書から、使用する鍵を選択します。
](証明書)をクリックすると、証明書の詳細情報の確認や検証を行うことができます。
(2)
[使用鍵設定]をクリックします。

SSL暗号化通信機能を有効にする

リモートUIを使用する場合などに、SSL暗号化通信機能を利用できるように設定します。
1
[リモートUI設定]ページを表示します。
(1)
[セキュリティー設定]を選択します。
(2)
[リモートUI設定]をクリックします。
2
[編集]をクリックします。
3
SSL暗号化通信機能を有効にします。
(1)
[SSLを使用する]にチェックマークを付けます。
チェックマークを消すと、SSL暗号化通信機能を使用しません。
(2)
[OK]をクリックします。
4
プリンターを再起動します。
プリンターの電源をいったん切り、主電源ランプが消灯したことを確認し、10 秒以上待ってから電源を入れなおしてください。
プリンターの再起動後に設定が有効となります。
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