設定メニュー一覧

リモートUIで設定できる項目を一覧で説明します。太字はお買い上げ時の設定です。
［環境設定］メニュー
表示設定
タイマー設定
 
［調整/メンテナンス］メニュー
ユーティリティー
 
［システム管理設定］メニュー
システム管理
セキュリティー設定
ネットワーク設定
設定情報の初期化

表示設定

リモートUIの表示言語を切り替えるときに設定します。
リモートUI表示言語
Chinese(Simplified)
English
French
German
Italian
Japanese
Spanish
 

タイマー設定

タイムゾーンの設定など、時間に関する項目を設定します。
タイムゾーン
UTC-12:00 ～ UTC+9:00 ～ UTC+12:00
オートスリープ移行時間
なし
1分後
5分後
10分後
15分後
30分後
60分後
オートシャットダウン移行時間
なし
1時間後
2時間後
3時間後
4時間後
5時間後
6時間後
7時間後
8時間後
 

ユーティリティー

本体内部にある定着器のクリーニングを行うことができます。
クリーニング
印刷された用紙に黒点状の汚れや黒いすじが現れる場合などに定着器をクリーニングします。待機中の印刷データがある場合、クリーニングはできませんのでご注意ください。なお、クリーニングにはA4サイズの普通紙が必要です。あらかじめ給紙トレイにセットしておいてください（給紙トレイにセットする）。
 

システム管理

リモートUIに管理者モードでログインする際に暗証番号（管理者パスワード）の入力が必要となるように設定したり、管理者の名前や連絡先を登録したりすることもできます。本機を識別するための名前や設置場所も登録できます。
• システム管理者情報
システム管理暗証番号
システム管理者名
連絡先
メールアドレス
システム管理者コメント
• デバイス情報
デバイス名
設置場所
サポートリンク
 

セキュリティー設定

SSLによる暗号化通信や、IPアドレスによるパケットフィルタリングを使用するかどうかを設定します。
リモートUI設定
SSLによる暗号化通信を使用するかどうかを設定します。SSLでリモートUI通信を暗号化する
SSLを使用する
OFF
ON
鍵と証明書設定
鍵ペアを登録したり、本機で自己生成したりします。登録されている鍵ペアの確認や検証をすることもできます。鍵ペアと電子証明書の設定をする
CA証明書設定
CA証明書を登録します。お買い上げ時には 1 件プリインストールされています。登録されているCA証明書の確認や検証をすることもできます。鍵ペアと電子証明書の設定をする
IPアドレスフィルター
指定したIPアドレスを持つ通信機器とのネットワークを介した送受信を許可または拒否します。
IPv4アドレス : 送信フィルター
IPv4アドレスを指定して本機からパソコンへのデータ送信を制限します。ファイアーウォールで通信制限する
フィルターを使用する
OFF
ON
デフォルトポリシー
拒否
許可
IPv4アドレス : 受信フィルター
IPv4アドレスを指定してパソコンからのデータ受信を制限します。ファイアーウォールで通信制限する
フィルターを使用する
OFF
ON
デフォルトポリシー
拒否
許可
IPv6アドレス : 送信フィルター
IPv6アドレスを指定して本機からパソコンへのデータ送信を制限します。ファイアーウォールで通信制限する
フィルターを使用する
OFF
ON
デフォルトポリシー
拒否
許可
IPv6アドレス : 受信フィルター
IPv6アドレスを指定してパソコンからのデータ受信を制限します。ファイアーウォールで通信制限する
フィルターを使用する
OFF
ON
デフォルトポリシー
拒否
許可
 

ネットワーク設定

本機のネットワーク機能に関する項目を設定します。
TCP/IP設定
IPアドレスの設定など、本機をTCP/IPネットワークで使用するための設定をします。
IPv4設定
IPv4を使ったネットワークで本機を使用するための各種設定を行います。IPv4アドレスを設定する  DNSの設定をする
• IPアドレス設定
自動取得
プロトコル選択
OFF
DHCP
BOOTP
RARP
Auto IP
ON
OFF
IPアドレス
サブネットマスク
ゲートウェイアドレス
• DNS設定
プライマリーDNSサーバーアドレス
セカンダリーDNSサーバーアドレス
ホスト名
ドメイン名
DNSの動的更新をする
OFF
ON
DNSの動的更新間隔：0 ～ 24 ～ 48（時間）
• mDNS設定
mDNSを使用する
OFF
ON
mDNS名
• DHCPオプション設定
ホスト名を取得する
OFF
ON
DNSの動的更新をする
OFF
ON
IPv6設定
IPv6を導入したネットワークで本機を使用するための各種設定を行います。IPv6アドレスを設定する  DNSの設定をする
• IPアドレス設定
IPv6を使用する
OFF
ON
ステートレスアドレスを使用する
OFF
ON
手動アドレスを使用する
OFF
ON
IPアドレス
プレフィックス長：0 ～ 64 ～ 128
デフォルトルーターアドレス
DHCPv6を使用する
OFF
ON
• DNS設定
プライマリーDNSサーバーアドレス
セカンダリーDNSサーバーアドレス
IPv4と同じホスト名/ドメイン名を使用する
OFF
ON
ホスト名
ドメイン名
DNSの動的更新をする
OFF
ON
手動アドレスを登録する
OFF
ON
ステートフルアドレスを登録する
OFF
ON
ステートレスアドレスを登録する
OFF
ON
DNSの動的更新間隔：0 ～ 24 ～ 48（時間）
• mDNS設定
mDNSを使用する
OFF
ON
IPv4と同じmDNS名を使用する
OFF
ON
mDNS名
WINS設定
ネットワークでNetBIOSとTCP/IPを併用しているときに、NetBIOS名をIPアドレスに変換するWindows Internet Name Service（WINS）の設定をします。WINSの設定をする
WINSによる名前解決する
OFF
ON
WINSサーバーアドレス
スコープID
LPD印刷の設定
ハードウェアやOSなどのプラットフォームに依存しない印刷プロトコルであるLPDを使用するかどうかを設定します。印刷プロトコルやWebサービスの設定をする
LPD印刷を使用する
OFF
ON
NetBIOS設定
WINSサーバー上に本機を登録するときに必要なNetBIOS名とワークグループ名の設定をします。NetBIOSの設定をする
NetBIOS名
ワークグループ名
RAW印刷の設定
Windows独自の印刷データ形式であるRAWを使用するかどうかを設定します。印刷プロトコルやWebサービスの設定をする
RAW印刷を使用する
OFF
ON
WSD設定
Windows Vista/7/8/Server 2008/Server 2012で利用できるWSDプロトコルを使ってプリンターの自動検索や情報取得をするかどうかを設定します。印刷プロトコルやWebサービスの設定をする
WSD印刷を使用する
OFF
ON
WSD参照を使用する
OFF
ON
マルチキャスト探索を使用する
OFF
ON
SSL設定
リモートUIでSSL暗号化通信を行うときに使用する鍵ペアを指定します。SSLでリモートUI通信を暗号化する
マルチキャスト探索設定
ネットワーク上でService Location Protocol（SLP）を使ったマルチキャスト探索が行われたときに、探索パケットに応答するかどうかを設定します。imageWAREとのSLP通信を設定する
探索応答する
OFF
ON
スコープ名
ポート番号設定
お使いの環境に応じて、各種プロトコルのポート番号を変更します。ポート番号を変更する
LPD
1 ～ 515 ～ 65535
RAW
1 ～ 9100 ～ 65535
HTTP
1 ～ 80 ～ 65535
SNMP
1 ～ 161 ～ 65535
WSDマルチキャスト探索
1 ～ 3702 ～ 65535
マルチキャスト探索
1 ～ 427 ～ 65535
MTUサイズ設定
本機が送受信するパケットの最大サイズを設定します。送信パケットの最大サイズを変更する
MTUサイズ
1300
1400
1500
SNTP設定
ネットワーク上のタイムサーバーから時刻を取得するかどうかを設定します。SNTPの設定をする
SNTPを使用する
OFF
ON
NTPサーバー名
ポーリング間隔：1 ～ 24 ～ 48（時間）
SNMP設定
SNMP対応ソフトウェアで本機を監視／制御するための設定をします。SNMPで監視／制御する
• SNMPv1設定
SNMPv1を使用する
OFF
ON
コミュニティー名1
MIBアクセス権限1
読込/書込
読込のみ
コミュニティー名2
MIBアクセス権限2
読込/書込
読込のみ
専用コミュニティー設定
OFF
読込/書込
読込のみ
• SNMPv3設定
SNMPv3を使用する
OFF
ON
ユーザー設定1／ユーザー設定2／ユーザー設定3
コンテキスト設定
• プリンター管理情報取得設定
ホストからプリンター管理情報を取得する
OFF
ON
専用ポート設定
専用ポートを使用するかどうかを設定します。専用ポートは、プリンターステータスウィンドウを使った本機の設定や情報取得などをする際に使用します。
専用ポートを使用する
OFF
ON
起動時の接続待機時間設定
通信開始までの待ち時間を設定します。本機を接続したネットワーク環境に合わせて設定してください。ネットワーク接続時の待機時間を設定する
待機時間
0 ～ 300（秒）
無線LAN設定
無線LANの設定や情報を確認することができます。リモートUIからは無線LAN設定の変更はできません。設定を変更したいときはMF/LBPネットワーク・セットアップ・ツールを使用してください（無線LANに接続する）。
 

設定情報の初期化

設定内容を初期化して、お買い上げ時の状態に戻します。
メニューの初期化
［環境設定］メニューの設定をお買い上げ時の状態に戻します。環境設定を初期化する
システム管理設定の初期化
［システム管理設定］メニューの設定をお買い上げ時の状態に戻します。システム管理設定を初期化する
鍵と証明書の初期化
鍵と証明書の設定をお買い上げ時の状態に戻します。鍵と証明書の設定を初期化する
0F4S-08X