imageWAREとのSLP通信を設定する

imageWARE Enterprise Management Consoleなどのデバイス管理ソフトウェア * を導入した環境では、サーバーを介してネットワーク上の機器の設定情報や障害情報など、さまざまな情報を収集・管理できます。このような環境に本機を接続すると、imageWAREはService Location Protocol(SLP)などのプロトコルを使って本機を探索し、電源状態についての情報などを収集します。このとき使用されるSLP通信の設定は、リモートUIを使って行います。
imageWAREについての詳細は、お近くのキヤノン販売店にお問い合わせください。
 
 
1
リモートUIを起動し、管理者モードでログインする リモートUIを起動する
2
[設定/登録]をクリックする
3
[ネットワーク][TCP/IP設定]をクリックする
4
SLPの設定をする
デバイス探索の設定をする
電源状態の通知設定をする
5
ハードリセットする
[デバイス制御]をクリックし、[ハードリセット]を選んだあと、[実行]をクリックします。
ハードリセット後に設定が有効となります。
 
操作パネルで設定するとき
操作パネルの設定メニューで電源状態の通知の設定を行うこともできます。
スリープ通知設定
0F33-0L3