警告
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本製品の主電源スイッチを入れた状態でUSBケーブルを接続するときは、アース線が接続されていることを確認してください。アース線が接続されていない状態でUSB ケーブルを接続すると、感電の原因になります。
本製品の主電源スイッチを入れた状態でUSBケーブルを抜き差しするときは、コネクタの金属部分に触れないでください。感電の原因になります。
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重要
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本製品にネットワークケーブルやUSB ケーブルは付属していません。あらかじめご使用のコンピューターやネットワークに合ったケーブル(別売)をご用意ください。
次のようなときは、USB ケーブルを抜き差ししないでください。コンピューターや本製品の動作不良の原因になります。
ドライバーのインストール中
コンピューターの電源を入れたあとのOS 起動中
プリント中
コンピューターの電源および本製品の主電源スイッチを入れた状態でUSB ケーブルを抜き差しする場合は、抜いたあとに必ず5 秒以上の間隔を空けてから差し込んでください。抜いた直後に差し込むと、コンピューターや本製品の動作不良の原因になります。
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警告
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ネットワークケーブルを接続するときは、必ず本体右側面にある主電源スイッチを切り、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。(→主電源と節電キーについて)感電の原因となることがあります。
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重要
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AppleTalkネットワーク上に2台以上の機器が接続されている場合、それぞれの電源は、10秒以上間隔をおいて入れてください。
本製品とコンピューターをUSBで接続する場合は、[USBデバイスとして使用](USB設定画面)が「ON」になっていることを確認してください。(→USBを使用する)
本製品とコンピューターをUSBケーブルを介して接続した場合は、ユーティリティーソフトウェアによっては使用できないものもあります。
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メモ
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本製品は、Ethernetの種類(1000Base-T、100Base-TX、または10Base-T)を自動認識します。
1000Base-T、100Base-TX、10Base-T対応の機器が混在しているときは、スイッチングハブなど、1000Base-T、100Base-TX、10Base-Tのすべてに対応した機器が必要です。詳しくは、お買い求めの販売店、または担当サービスへお問い合わせください。
ネットワークケーブルを接続したら、次の作業を行います。設定方法については、各取扱説明書を参照してください。
日付/時刻の設定やユーザー管理設定(→日付/時刻については「日付/時刻を設定する」、ユーザー管理については「こんなことができます」)
各種ネットワークの設定
必要なユーティリティーソフトウェアのインストール(→各ユーティリティーソフトウェアの説明書)
本製品をUSB ケーブルでMacintosh と接続している場合は、本製品を起動する際、またはスリープ状態から復帰する際、シャットダウンされたMacintosh も起動することがあります。このようなときには、USB ケーブルによる接続を取り外してください。(本製品とMacintosh の間にUSB ハブを使用すると、この問題が解決する場合があります。)
USBインターフェイスは、接続するコンピューターのOS によって、次のように異なります。詳細については、お買い求めの販売店、または担当サービスへお問い合わせください。
Windows XP/Server 2003/Server 2008/Vista/7/Server 2008 R2/8/8.1/Server 2012/Server 2012 R2:USB 2.0 Hi-Speed/USB Full-Speed(USB 1.1相当)
Mac OS X(Classic):USB Full-Speed(USB 1.1相当)
Mac OS X(10.5以降):USB 2.0 Hi-Speed/USB Full-Speed(USB 1.1相当)
Macintosh用のファクスドライバーについては、「コンピューターからのファクス送信 (Mac OS)」を参照してください。
本製品とUSB接続したコンピューターは、ジョブの送信先や転送先として指定できません。また、そのコンピューターでは、リモートUIとNetwork ScanGearは使用できません。
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